日記

3歳3ヶ月の子供に嫌われた 繊細な感覚を持つわが子

わが子は私(父親)が大好きでした。この2年間に嫌われたと思ったことは一度もありません。

おそらく誰よりも私のことが好きなんだろうと思っていました。

(※2年3か月前の、わが子が生後1歳0か月の時に、走ってきて勝手に私の足に引っかかって転び、1週間ほど私を避けることがありました。この時の様子は1歳0ヶ月の子供に思い切り嫌われた父親 足に引っかかって転び私を恨むという記事を書いていますので、是非ご覧ください)

わが子に嫌われた日

平日は毎日17時30分には家に帰り、寝るまでずっとわが子と遊んでいます。土曜日は必ずスイミングスクールに連れて行きます。日曜日は必ずどこかに遊びに連れて行きます。わが子を放って一人で遊びに行ったことなど、この2年間に一度もありません。仕事以外では、いつも一緒にいて相手をしています。

ここまで子供の相手をする父親は、他に絶対にいないと言い切れます。

しかしわが子に、「お父さんは好きじゃなくなった」と言われてしまいました。

 

嫌われた理由は夕食時に、祖母に私が少し注意をしたことだと思われます。

祖母が器に入った生卵をテーブルにこぼしたのですが、その時に「もっと手前で食べればいいのに」と私が言いました。その言い方が冷たく思えたのでしょう。

最近わが子は、祖母とよく遊びます。何でも言うことを聞いてくれる祖母と遊ぶのが、大好きになったところでした。そんな時に祖母に冷たいと思われるような態度を取ったので、私に対して不満を持ったのだと思います。

私はこれ以上子育てを頑張ることはできません。手を抜いたことも、もっとこうすればよかったと思うことも一切ありません。全身全霊で子育てを頑張りました。それでも、わずかのことで嫌われてしまいました。

私にとっては祖母に注意したことは些細なことでしたし、祖母も特に気にしていない様子です。強く怒ったわけではないので当然でしょう。

それでもわが子にとっては、好きなおばあさんに冷たくする(ように見えた)私が、嫌いになったのです。私はいつの間にか、わが子にとって祖母以下の人間になっていたのでしょう。

 

2歳半くらいまでは、私はわが子に対して「今は好かれているけど、いつ嫌われるかわからないな」と思って、わが子の態度をいつも気にしていました。叱るべき時にはしっかり叱ってはいましたが、それ以外の時には絶対に嫌われないように、神経をすり減らしてきました。

2歳半を過ぎると、わが子も正確な判断ができるようになってきました。父親が自分のことをどのくらい愛しているのか、そしてどのくらい優しくしてくれるのかがわかったようでした。おそらく祖母はもちろんのこと、妻(母親)よりも、私の方が好きだとはっきりわかるようになりました。

祖母は高齢なので、わが子に対して的確に言うべきことが言えません。しかも耳が遠くなっているので、わが子が言ったことが聞こえないこともあります。そのためわが子の期待している言葉を言うことができません。わが子はお父さん、お母さんと違って、話していても言って欲しい言葉が返ってこないことに、不満を持っている様子が見えました。

「話していてもつまらない。だから好きじゃない」と思っていたようでした。

 

しかし祖母は、嫌みなくわが子と接してくれました。そのため祖母のことが、わが子も少しずつ好きになったのです。ここ1ヶ月くらい、わが子が祖母の部屋に行って遊ぶ時間がとても多くなりました。

やってはいけないことを、やってはいけないとはっきり言う父母よりも、何でも好きにやらせてくれる祖母と遊ぶほうが楽しいと思う気持ちが増していたことは、私も感じていました。

そんな時に、一つの転機が訪れました。

わが子がトイレに行くのも忘れて遊びに夢中になり、リビングでおもらしをしたのです。妻(母親)は、トイレに行くように何度も言いました。しかしわが子はそれを無視して遊び続け、おもらししたのです。

このことはあまり泣かない3歳児 わが子が号泣しない理由と育て方という記事を書いています。興味のある方はぜひご覧ください。

あまり泣かない3歳児 わが子が号泣しない理由と育て方

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妻は厳しく叱りました。このことでわが子には、【悪いことすると怒るお父さんとお母さん】、【何をしても絶対に怒らないおばあさん】という見方がはっきりと出来上がったのでしょう。

そんな時に私が、祖母に冷たくしていると思えたので、私のことが嫌いになったのだと推測します。

夕食の後から、ちょっとわが子が私を避けるようになっていました。すごく気になったのですが、その晩は何とか我慢しました。

次の日の朝になれば、今まで通り楽しく笑って遊べると思いました。

しかしわが子は今朝、私が近づくのを嫌がる様子がありました。そして「お父さんは好きじゃなくなった」と言われました。

私はショックを受けて、あまり元気なく家を出ました。玄関まで見送りに来てくれましたわが子でしたが、表情は硬かったです。

わが子との関係改善

会社に着いた時に、妻から動画が送られてきました。

妻がわが子に私がどのくらい頑張って子供を育てているのか、聞かされたのだと思います。わが子は動画の中で、「ごめんなさい」と言っていました。

 

昼食時に妻からスマートホンに動画が送られてきました。「今話をしたい」というものでした。

SNSの電話で話をすると、ちょっと照れたみたいな申し訳なさそうな顔をしていたのですが、すぐに元に戻って話ができました。

今朝の動画と違って、顔には笑みがありました。

話の中で家にたくさんある車のおもちゃについて、「お母さんとユウキは新しい車。お父さんは壊れた車」と、冗談も言ってもらえるようになったので、もう大丈夫だと思いました。

 

嫌いだという感情を持って態度に出すと、嫌いだと言った相手からも嫌われることを理解してくれたでしょう。

むやみやたらに自分の気持ちを態度に出したり言葉にしたりしてはいけないと、学習もしてくれたでしょう。

今回の件は、いつか必ず起きたことだと思います。早めにそれを経験し、対応できたことは良かったのではないかと思います。

今日の晩は、わが子といつも通りたくさん遊びました。今回の件で、わが子と私の絆も深くなったでしょう。

私も祖母に対する発言は、もう少し気を付けたほうがいいと反省しています。決してひどい言い方をしたわけではないのですが、子供がそう思えたのならダメですね。

子供もいろいろな経験を得て成長していきます。今回は妻が、私が会社に行っている間にわが子に、お父さんは優しいから嫌ってはダメだと教え諭してくれたようです。

しっかり効果のあるやり方で教え諭した妻と、それを聞き入れて理解したわが子は、素晴らしいと思っています。

 

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