日記

そんな馬鹿な! 自転車で転倒して完璧な怪我防止の行動をとっさに取れるとは!

わが子2歳7ヶ月のわが子が自転車に乗って転倒しました。この転倒の対応が素晴らしかったです。

怪我を最小限に抑えるように転倒していました。これは大人でもできないのではないかと思います。

わが子がそのような対応ができるようになった理由と、どうすれば転倒した時に上手に対応できる子供にすることができるのかを紹介します。

わが子が自転車で転倒した

2012年6月18日に、わが子は自転車に乗っていました。先日自転車に乗れるようになったばかりで、楽しくてたまらないようです。

まだ自転車になれていないので、ストライダー(2輪キックバイク)の癖で、走っている最中に足を地面に着こうとしました。

しかし自転車にはペダルがあります。着いた足にペダルが当たり、自転車が急停車して倒れ込みました。

自転車と一緒に倒れますから、地面に垂直に手を突くと、肩が脱臼したり手のひらをひどくすりむく可能性があります。また肘から地面に倒れると、肘を怪我する可能性もあります。

そうならないようにわが子は、とっさに手のひらを下に向け、地面に手のひらと肘、そして体を同時に接触するように調整して転倒したのです。

その時の様子を画像で説明します。

まず足を上げて自転車に乗ってUターンしています。


ストライダーの癖で足を地面に着きました。


足にペダルが当たって自転車が急停車したの急停車しました。リヤタイヤが浮いています。


停車したので倒れていきます。


そのまま倒れると怪我をする恐れがあるため、身を守る準備を始めています。


ひざに体重をかけないように体を伸ばし、手も伸ばして肘を着かない体制にしています。


手のひら、腕、体が同時に地面に着くことで、一部だけに衝撃がかからないようにしています。頭も地面にぶつけないように避けていますし、完璧な倒れ方です。


結構激しく転倒しましたが、擦り傷はありませんでしたし、ひどい打撲もありませんでした。

私はわが子の対応にびっくりしました。このような対応ができる2歳児は、他にはあまりいないと思います。

偶然上手に転べたわけではありません。わが子はいつも怪我をしないように転ぶことができるのです。

 

わが子はストライダーでも自転車でも、ひどい転倒を繰り返しています。今までに30回以上も二輪車で転倒をしていながら、ただの一度もすりむいたりひどい打撲を負ったりしたことがないのです。いつも最も怪我の少ない方法を選んで転倒しています。

しかもわが子はストライダーでは、2歳クラスの世界チャンピオンには絶対に負けていないスピードで走っていました。そのスピードを出してアスファルトの上で大転倒することがありますが、いつも無傷なのです。

1歳10ヶ月の時です。超高速で走ってハンドルをいたずらに強く切ったところ、フロントタイヤにブレーキがかかり大転倒したことがあります。

近所に住まれているお父さんと娘さんがそのシーンをたまたま目撃しました。2人が思わず大声を出すくらいのひどい転倒だったのですが、まったくの無傷でした。すぐに何事もなかったように起き上がり、再びストライダーを乗り回すのを見て2人は茫然とされていました。

まだ2歳になる前に二輪車に乗って大転倒しても、わが子はとっさに怪我を最小限に抑えるように対応できていたのです。

 

私がわが子の転倒時に怪我をしないことについて、偶然ではなく転倒に対する対応力が高いと私が断言してしまう理由があります。私がその能力に長けていて、わが子の動きをすべて完璧に分析できるからです。

私は今までどんなところから転落しても、奇跡的に無傷で生還しています。私のように子供の頃からいろいろなところによじ登り、すぐに転落するような人間はまず存在しないでしょう。

すぐに転落するのにほとんど怪我をしません。普通の人が私と同じように転落したり転倒したりしていたら、今までに数回は死んでいるでしょうし、10回は入院するほどの大怪我をしているでしょう。

時間を遅らせる能力があると言ったら、何ともオカルト的な話になってしまいます。しかしそれに近いことができる人間がいます。危険な場面で一瞬のうちに怪我をしない最適な方法を見つけ出し、それをしっかり実行できるのです。

そんな能力のある私から見ると、わが子は間違いなく転倒時に怪我を最小限に抑えることができています。

わが子もこちら側の仲間入りができたのだと思うととてもうれしいです。

私の危険対応能力

私がまだ学生の頃の話をさせてください。そのころはまだ自転車が歩道を走ることが禁止されていませんでした。

私は歩道を快調に走っていました。すると横のビルから、配達員がカートを押して飛び出してきたのです。

配達員の引いているカートに私の自転車のペダルが当たりました。その時点で自転車は急停止。私は推進力に逆らえず、宙を飛びました。飛んでいく方向には電柱がありました。飛んでいた時間は1秒くらいでしょうか。その時に私が考えたのは以下のようなことでした。

「体を反転させる運動神経はあるし、時間もある。幸いにしてリュックを背負っているし、その中に衣類が入っている。頭を電柱に当てないように首を丸めて背中からぶつかれば、どこも怪我をしないで済む。しかもうれしいことに電柱の下にゴミ袋が3つもあるじゃないか。電柱に背中からぶつかってから、ごみ袋の上に落ちれば無傷だな」と考えて実行しました。

完璧に対応できたので、ゴミ袋の上でピースサインしてしまいました。

宙を舞うときに時間がとても長かったですね。平常時の10秒くらいに感じられました。このようなことができるので、怪我をいつも最小限度もしくはゼロに抑えることができました。

それから数年後の話です。自転車で走っている時に横から車に突っ込まれて7mほど弾き飛ばされたことがありました。

宙を舞いながら「路面に小石はない。両手を前に出して両手で同時に地面に突いて、飛んでいるスピードに合わせて脱臼しないように突いた手を引く。後は右肩から転がればいい。転がる時は手を肩くらいの位置に持ってきて顔を守りながら3回転くらいすれば怪我はしないだろう」と考えました。そしてその通りに完璧に実行できました。

歩道から片側2車線道路の対向車線側まで飛ばされましたが、軽い打撲やかすり傷すらなく完全無傷でした。自転車は全損でしたけど。

自転車に乗って怪我をしないように倒れたわが子を見て、きっとこんな能力がわが子にも備わっているのだろうと思えました。

わが子の危険対応能力

わが子の危険対応能力については、今までも大変なものがあると感じていました。

過去に危険を最大限回避できる力を持ったわが子と言う記事を書いていますので、ぜひご覧ください。

家庭用滑り台を歩いて降りる1歳7ヶ月児
危険を最大限回避できる力を持ったわが子

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ここでもすでにわが子の転倒時の対応は人間業ではないと思っていましたが、二輪車に乗って転倒してもその能力をしっかりと発揮できるようです。

この能力は「時間を遅らせることができる」と言いたいくらいの感覚です。

人は集中すると5感のうちの必要ないものを限定的に切り離し、一つのことだけに集中できる能力を持った人がいるそうです。

危険が迫った時に視界を優先にして、聴覚や味覚などを切り離すことができるのかもしれません。まったく根拠はないですが、これは誰でもできることではないかと思うのです。

危険が迫ると「大変なことになった。どうしよう。怖い。助けて欲しい」と考える人と、「どうすればこの状態で被害を最小限に抑えられるのか考えよう」と思える人の違いではないでしょうか?

高所から転落した時にパニックになって何も考えられないか、パニックにならずにできることを精一杯考えることができるかの違いです。

危険が迫った時に対応できる自信があれば余裕が生まれます。余裕が生まれればいざという時に、5感を1つに絞って考えることで対処方法が浮かぶのだと思います。

パニックにならないためには、たくさん危険なことをして慣れておくことが有効だと思います。

 

究極の対応はとっさの時に考えられる情報処理能力に比例すると思います。その能力を手に入れるためには、いつも危険に慣れておくことです。

危険に慣れれば少しずつ、どんな時でも自分の身を守る行動を取れるようになると思います。

幼児に危ないことをさせないように育てている方も多いと思いますが、少々危険なことを容認するようにすると、意外な能力が上がるかもしれません。

 

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