日記

幼稚園でわが子に初めて友達ができた

わが子が幼稚園に通うようになって3ヶ月が過ぎました。どうやらわが子が友達と遊ぶようになったようです。

幼稚園にわが子を迎えに行った時、担任の先生にも「K君といつも遊んでいます」と言われました。

しかし同い年くらいの子と遊ぶのが苦手なわが子が、本当に幼稚園で友達と遊んでいるのか半信半疑でした。

そしてわが子が幼稚園で遊ぶ様子を、ついに見る機会ができました。

幼稚園の園庭で

わが子の通っている幼稚園は、100%バスでの送迎となります。幼稚園の隣に家がある子でも、バスに乗って通います。集団行動に慣れるためだそうです。

もちろん用事があれば事前に連絡することで、子供を迎えに行くことができます。

14時半からスイミングの習い事がある日に、私の会社が平日休みになりました。わが子をスイミングスクールに連れていくため、幼稚園に迎えに行きました。

園児たちはみんなバスで帰るまで遊びます。園に入ってわが子を探すと、一人で三輪車に乗っているわが子を見つけました。

黙々と三輪車に乗っていました。園庭では多くの子が笑顔で遊んでいるのですが、わが子は笑わずに真剣な顔をしていました。

そして木のテーブルと椅子の所で遊んでいる子の所に、わが子は三輪車に乗ったまま近づきました。三輪車を降りると、わが子はその子の隣に座りました。何かしら二人で話しています。相手の子は三輪車に乗っていたわが子が戻ってきたことに喜んでいるようで、笑顔になってわが子に話しかけてくれました。

わが子は先生に親が迎えに来たことを告げられ、私たちを見つけて走って来ました。そして私に促されて友達に手を振って帰ったのです。

 

わが子と遊んでくれた子は、とてもおとなしい子のように見えました。何となくですが、おとなしくてなかなか他の子と遊べない二人を、先生が一緒に遊ぶように促してくれたのではないかと思いました。

どのようなきっかけだったとしても、わが子が友達と遊んでいることを知りとてもうれしく思いました。

しかし不安もあります。わが子はマイペースな性格なので、その子から離れて一人で自転車に乗っていました。その子のところに戻っても笑顔を見せません。親を見つけて帰ろうとした時も、私たちのことしか考えず友達に挨拶することも忘れていたくらいです。

このような態度ではせっかく一緒に遊んでくれる友達も、いつかわが子から離れてしまうかもしれないと思いました。

少しずつ幼稚園での態度も変わっていた

帰る時に担任の先生と少し話をさせていただきました。

「今日はクラスの女の子が、一緒に絵を描こうと言ってきましたよ。そして一緒に遊んでいました。少しずつ慣れてきて態度も変わってきているので、声を掛けてくれる子が出てきていますよ」と言われました。

よほど慣れている人でない限り、笑顔を見せることのないわが子です。笑わないのでとっつきにくいと思われ、話しかけてくれる子もいなかったようです。それが少しずつ改善されているように思えました。

とはいえ園庭での様子を見た限り、まだまだわが子は笑顔が足りません。でもそれも少しずつ改善されると信じるしかありません。

 

友達を欲しがらない子もいるようです。インターネットで情報を集めた時、一人がまったく気にならない子もいると知りました。わが子も傍から見たら、友達を欲しがらないタイプに見えるでしょう。

しかしわが子は友達が欲しいようです。ちょっと前に近所の小学校に遊びに行った時、3人で遊んでいる子たちの中に入れてもらい一緒に遊んだようです。

それがとても楽しかったようで、「毎週金曜日の晩にここで遊ぶから来てね」と言われて、必ず行きたいと言っています。本当に楽しそうにその子たちと遊んでいると妻が言っていました。

また今日スイミングに行った時も、初めて来た子と仲良くなろうと何度も近づいていました。

しかしわが子がとても変わっているのは、にっこり笑って話しかけることができないところです。スイミングでは笑顔なくその子に近付き、いきなり水をかけようとしたりするのです。本人としては友達になろうとする精一杯の行動なのだと思います。しかしむっとした表情で近づいてきて、いきなり水を掛けて来る子と友達になりたいと思う子はいないでしょう。本当にわが子は表現がへたくそなのです。

 

こんなわが子の性格をしっかり把握して、わが子が友達と仲良くできるようにしていくのは大変だと思います。最近のわが子を見ていると、少し年上で面倒見のいい子と遊ぶのが好きなようです。そんな特徴を把握したうえで、友達ができるように親が考えてあげるしかないと思います。

いずれにしろ小学校の校庭で友達と遊べるようになり、幼稚園でも一緒に遊ぶ友達ができたようです。少しずつ人に慣れて、普通の子供に見えるようになっていくのではないかと期待しています。

「表現がへたくそすぎる」「もっと友達と遊ぶときは笑って」「相手の気持ちも考えて行動して」などと言いたいことはたくさんあります。しかし無理に対応方法を強制せず、しばらくわが子の考えたやり方で友達を増やせるかどうか見守りたいです。

 

わが子は繊細です。心無い言葉を言われたら、きっと誰よりも傷つくと思います。クラスのみんなが幼稚園に慣れてきて、言いたいことを言うようになった時、わが子が傷つくことは絶対にあるでしょう。わが子の態度では「嫌い」と言われたり「あっちに行って」と言われたりすることは十分あり得ると思います。

そんな時にわが子が傷ついても、上手にわが子を慰めて成長させられる言葉が掛けられるよう頑張らなければなりません。

 

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