日記

成長が停滞していたわが子ですが、能力の向上が見られるようになりました。

4月から6月くらいまで、わが子の能力が停滞していました。

絵を描かなくなりました。スイミングでも泳ぎしないで遊んでいることばかりになっていました。スイミングで同じくらいに生まれた子たちに負けることがちらほら出てくると、「わが子は天才ではなかったのだなあ」と思うようになりました。

そんなわが子が最近は、またまた元気にたくさんの運動をするようになったのです。

積極的に活動しなくなった理由

わが子が積極的に絵を描いたり運動したりしなくなった理由は、幼稚園に入園したことがとても大きいと思います。

わが子は幼稚園に入園するまで、いつも親が一緒にいました。人に預けたことはわずか4回。私が仕事に行っている時に妻が病院に行った時だけです。それらも1時間程度です。

それ以外は私たち夫婦のどちらかが、常にわが子と一緒にいました。そんなわが子が幼稚園に行くようになって親に離れたので、離れている間はとても寂しかったと思います。その寂しかった気持ちを家に帰ると親に甘えることで解消していたと思われます。

わが子は親と少しでも一緒にいたいという気持ちだけになり、スイミングで泳ぐ練習をするとか絵を描くなどをしなくても、親と一緒にいるだけでいいと思ったのだと考えます。

このことはわが子の成長が停滞しています。他の子に追い抜かれる可能性が高いと思えるようになりましたという記事を書いています。

甘えるだけで新しいことをしようと考えなくなったわが子ですが、7月になると少し様子が変わってきました。

わが子の様子が変わる

先生や友達に慣れてきた

わが子が親に甘えるのが減ってきた理由は、先生や友達に慣れてきたことが大きいようです。

わが子は入園してしばらくの間は先生とは話しをまったくせず、友達も作れませんでした。

しかしわが子にも幼稚園で一緒に遊ぶK君という友達ができました。そして先生とも少しだけ話をするようになりました。

家で親と一緒にいるだけで満足していたわが子でしたが、幼稚園でも人に慣れて楽しいと思うことも増えてきたようです。

そうなったことでわが子に変化がみられるようになりました。

家でも親と一緒にいることは相変わらず大好きですが、遊ぶ内容がかなり変わりました。親と一緒にいることで満足するだけでなく、新しいことをして楽しむ気持ちも出できたのです。

人と比較できるようになる

わが子がやっと他人と自分のことを比較できるようになりました。

きっかけは「僕は幼稚園では箸を使わずにスプーンとフォークで食べる」と言い出したことでした。

わが子は2歳になったばかりのころから箸を上手に使って食べています。持ち方も完璧ですし、割りばしなら大豆を簡単に(一瞬で)摘まみ上げることもできます。わが子はスープなどの一部の料理を除き、食事するなら箸を使ったほうが簡単にできるはずなのです。

しかし箸を使わないのは「みんなと違うから」だと言うのです。

さらに絵を描くときにクレヨンを鉄棒を握るような形で持っているようです。わが子は1歳には正しい持ち方でペンを持って絵を描いていました。これも「みんなと同じにしている」ということでした。

わが子は他人に極端に遠慮することが多いのです。みんなと違う場合はまわりに合わせてしまう傾向があります。

箸を使わずに幼稚園で食事していることと、間違った持ち方で絵を描いていることに私はショックを受けました。

そこで「箸を使うのは悪いことではないんだよ。お父さんもお母さんも箸で食べているでしょ」と言うとわが子は納得しました。

「ユウキも箸で食べたほうが簡単に食べられるよね?」と私が聞くと「箸のほうが簡単に食べられる」とわが子は答えました。

「それならばみんなに合わせなくても、箸を使って食べればいいよ」と私は言いました。

クレヨンの持ち方についても、人に合わせることはないと説明しました。これも書きやすい方法で描けばいいと言いました。

これらのことで「自分のしていることは間違っていない」ということを知り、自信を持つことができたようです。

気持ちの変化と行動の変化

気持ちの変化で遊びを純粋に楽しむ気持ちが増したようで、幼稚園に入園してから5ヶ月目の8月になるとわが子の行動が変わってきました。

家の中でも走り回ることが増え、毎日のように30分以上鬼ごっこをするようになりました。いつも走るので俊敏性がとても高くなり、同年代では走りで絶対に負けないと思えるくらいになりました。

夏休みになり何度か川に遊びに行ったのですが、冷たい水でも水の中に入って泳いでくれました。

小学生たちが石の上から川の渕に足から飛び込んでいるのを見て、わが子も飛び込みたいと言うのでやらせてみました。小学生がみんな足から飛び込んでいるのに、わが子は頭から飛び込んだのでみんな唖然としていました。

プールに連れていくと4時間もくたくたになるまで遊んでいました。

スイミングスクールでは積極的に泳ぐので、泳力が一気に向上しました。

蹴伸び(うつぶせになって手を前に伸ばし、壁を蹴って脱力したまま進むこと)を教えるとすぐに習得し、蹴伸びの姿勢で最長7m泳げるようになりました。

頭からプールに飛び込み、そのまま潜って水深1mの底に手を着くのは簡単にできるようになりました。

スイミングスクールの同じクラスでは、わが子よりもできることが多くなっていた子にももう絶対に負けないくらいの実力をつけてくれました。あまりにもきれいに頭から飛び込むので、水の中でに潜りこんでプールの底に簡単に手を着けるようになりました。それを見たコーチが、飛び込む時は(潜りすぎてプールの底に頭をぶつけそうで)危険なので頭からではなく腹からするようにしてほしいと指導を受けました。

 

運動だけではなく家の中での遊びも変化しました。字を楽しそうに読んだり書いたりするようになり、毎日のように絵を描くようになりました。

絵は画力の向上だけでなく奥行きのある3Dの絵も描けるようになりました。

これからずっと積極的に運動や頭を使った遊びをしなくなるのかと思いましたが、そうではなかったようです。なにはともあれほっとしました。

子供の成長はすごい勢いでできることが増えることがあったり、まったく伸びがなくなったりと、いろいろあるものだなあとしみじみと感じました。

 

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