意識と悩み3~4歳

幼稚園に慣れないわが子が突然変わった 楽しく通える理由は自信が付いたこと

お子さんがおとなしすぎて心配をされている親御さんは、私たち夫婦だけではないと思います。

しかしその心配が突然解消されることがあります。

幼稚園でおとなしかったわが子が、自信を持つことで積極的になったのです。

幼稚園に慣れなかったわが子

わが子は1歳から人見知りが激しく、慣れてない人に近寄ることもできないことがありました。

幼稚園に入園して3ヶ月くらいは、幼稚園に行っても一人でぽつんとしていたようで親として今後がとても心配でした。

入園3ヶ月目で父兄参観に行った時は衝撃でした。クラスの子たちが床に敷かれたマットの上に座って先生の話を聞いていたのですが、マットから離れて座っている子が一人いました。それがわが子です。

先生の質問にも手を上げませんし、返事もしません。それどころか先生を見てもいないのです。参観に来られた父兄の方は、まったく他の子と態度が違うわが子を見て、知的障害があるのではないかと思ったのではないでしょうか。

その様子では、クラスの子とまったく会話していないのは間違いなかったでしょう。人見知りも激しく気も弱いのでクラスになじめていないのは予想していましたが、想像を超えていました。

私は家に帰ってから、その様子をすぐに妻に話すこともできないほどショックを受けていました。

わが子が家でとても元気になる

そんなわが子ですが、夏休みが明けて登園するようになり、数日経ったころから家でとても元気になりました。家の中では今までも元気だったのですが、大声を出すようになりましたし、笑いながら家の中を走り回ることが増えたのです。

明らかに様子が変わったのですが、どうやら幼稚園で楽しく過ごせるようになったようです。

わが子によると、給食を全部食べてから先生の所にお盆を持って行って見せて、先生に褒められたと言っていました。このような行動は幼稚園児なら珍しいことではないのでしょうが、わが子がそんなことをするようになったことが私たち夫婦はとてもうれしいのです。人に自分から話しかけるのが苦手なわが子が、自分から先生の所に行って話をするなんて、私たち夫婦にとっては大変な進歩なのです。

そして帰宅する時に家の前で園バスから降りた時、バスの中の子たちに向かって手を振るようにもなりました。

自分が遊んでいたらみんながまわりに集まってきたので、みんなで一緒に遊んだと言うこともありました。

さらに登園前に「早くバスが来ないかなあ」と言うようになり、登園を楽しみにするようにまでなったのです。

わが子が幼稚園に慣れた理由

おとなしい子は自分に自信がないことが多いと思います。わが子も自分に自信がないので、どんな場所でもおとなしくしていたようです。

大人はまわりの子の様子をしっかり見て正しく状況を判断することができます。運動しているのを見ると、できる子とできない子はすぐにわかります。しかしまだ年少の子供たちは、人の動きを見て「あの子は運動神経がいいからすごい」などと思うことは少ないです。

わが子は他の子に比べて優れていることもあるのに、それに気付かないために自信がなかったのだと思います。それだけではなくわが子は幼稚園でやる気がまったくなかったようです。できることでもやろうとしないので、他の子に比べてできない子だとまわりから見られていたようです。

3歳2ヶ月に家で描いた絵は以下です。

2歳児が描いている上手すぎるプルートの絵

しかし3歳7ヶ月に幼稚園で描いた絵は以下です。

どうやらわが子は他の子と同じような絵を描くのが正しいと思い、みんなの絵を真似して描いたようなのです。

何も本気でやらないのですから、できない子と思われても仕方ないと思います。友達は欲しがっていたようなのですが、もしかしたらそのころのわが子は、ダメな子だとクラスみんなに認識されていて、誰にも相手にしてくれなかったのではないかと思います。

 

そんなわが子が幼稚園の先生やクラスの子たちに慣れた理由は、自分に自信を持ったことがとても大きいようです。

自分に自信を持つことで、積極的に人に話しかけられるようになったのです。そしてわが子の出来る部分をクラスの子たちもわかってくれるようになったので、邪険に扱われなくなった可能性もあります。

自信を持つことで幼稚園での態度が変わる

友達ができなくて幼稚園が楽しくないというわが子の場合ですが、自信を持ったことで積極的になれました。そして友達を自分で作ることができるようになりました。

9月の中旬には幼稚園で英会話の体験課外授業があったのですが、一階にある自分のクラスから体験会場まで友達と手を繋いで来たと妻が言っていました。私はそれを聞いて涙が出そうなくらいうれしかったです。

自分が誘ったのか相手の子が誘ってくれたのかはわかりませんが、自分で誘って手を繋いで連れて来たのなら大変な進歩です。人と積極的に関わろうとするようになったことになります。

相手が誘ってくれたのなら、相手がわが子を一緒に行きたい相手だと思ってくれたことになりますから、それもうれしいのです。

私はここまでの経験から、おとなしい子は自信を持たせることが大切だと痛感しました。わが子だけでなく消極的な子は、自信を付けることで積極的になれるでしょうし、友達を作ることもできると思います。

 

わが子の例ですが、絵をたくさん描いているので絵がとても上手です。それをみんなにすごいと思われたようです。

絵を描く練習をするなどして、特技を身に付けることでお子さんが楽しく幼稚園に通えるようになるかもしれません。

 

わが子はたくさん歩かせ、走らせています。運動量は誰にも負けないくらいです。妻は真夏でも自分が真っ黒になることを厭わず、わが子をできる限り公園に連れて行っています。

そんな努力が実ってわが子の走るスピードは誰にも負けません。

運動会の練習のためクラス全員で走るのですが、わが子はとても速いので皆にびっくりされます。そのようなことでまわりにも一目置かれるようになり、他の子が友達になりたいと近寄ってくることが増えたようです。

歩かせたり公園に連れて行ったりして、たくさん運動をさせてみましょう。その結果、運動能力も上がり自信が付きます。自信が付けば積極的になれますから、幼稚園でも楽しく過ごせるでしょう。

 

私はわが子にできることが増えて自信を付けて欲しいので、年少のうちにスイミング、ピアノ、体操、サッカー、英会話を習わせています。年少で5つも習い事をさせることはないと思いますが、何かを習わせることはいいことだと思いますし、習ったことができるようになることで自信が付くこともあるはずです。

習い事をさせることは、子供に自信を付けさせる有効な手段だと思います。

自信を付けたわが子

大人だけでなく子供でも、自信を持つことはとても大切ですね。

この数日、わが子はいっそう幼稚園に行くのが大好きになりました。

人に慣れて友達を作って幼稚園で楽しく遊ぶ。それができるようになったのでとてもうれしいです。

人見知りがひどい子だったので、1年くらいは幼稚園に慣れないと思っていたのですが、思いのほか早くて一安心です。

今までたくさんの運動や遊びをさせてきたことが、ここで生きたと思いました。

お子さんには積極的な子になって欲しいと思っている親御さんは、まずは自信を付けさせるために様々なことにトライさせ、できることを増やしてみてはいかがでしょうか?

 

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