日記

2歳5ヶ月の子供が階段から転落 階段から転落した時に怪我をしないために考えること

2歳5ヶ月のわが子が階段から転落しました。しかもかなり上から転落しました。12段は転げ落ちたようです。

私が2回の部屋にいて、わが子が階段を上ってくる音と声が聞こえました。私のところに来るつもりなのだろうと思っていました。

しかし突然、ドタドタドタという音が聞こえました。そして妻の「ユウキ!」という叫び声。すぐに私は部屋を飛び出しました。

わが子は階段の一番下で、妻に抱かれた状態で大泣きしていました。

大泣きしていることを知ってホッとしました。意識はありますし、強く泣くだけの余力もあるからです。

妻がわが子の頭をさすって、「こぶができた」と言っていました。出血はありませんでした。

妻の話だと、登る時に足を踏み外し、横に転がって落ちたそうです。縦に転がらないでよかったです。

15段の階段ですが、12段目から落ちたようです。ストレートの階段なので、途中で止まることがありません。気を付けなければいけません。


幸いにして転落した時のために、階段の下にはジョイントマットを敷いてありました。

これも怪我を軽くできた要因だと思います。敷いておいて正解でした。

 

この階段は私の建てたハウスメーカーの一条工務店では、採用する人があまりいない15段の幅広タイプです。一般的な階段は、14段の狭いタイプになります。これは角度が急で、転落したらとても危険です。

わが家はわが子が生まれる2か月前に建てました。ハウスメーカーとの打ち合わせは、わが子が妊娠中に行われました。子供が生まれてくることが確定しているので、階段も転落しても怪我がなくないように、角度が緩やかなものを選びました。これが功を奏しました。

階段からの転落は、ほんの少しのことで大きな怪我を負うことになるか、軽傷で済むか決まります。転落したのが角度のきついタイプだったら、わが子はもっと大きな怪我をしていたかもしれません。また角度が急だと転落する頻度も、もっと多かったかもしれません。

緩やかな角度の階段は、設置場所を多く取ります。そのため間取り的に採用するのが難しいのです。わが家も無理やり家を広げてこの階段を採用したのですが、今日のわが子の転落を考えると、それが正解だったと強く確信できました。

上から転落しても途中で止まるように、階段の真ん中に踊り場を作るのもいいと思います。

 

わが子が階段から転落することについて、とても重要なことがあります。

階段に登る時、誰もが転落するのを怖がると思います。それはわが子と同じ2歳5ヶ月の子供でも同様でしょう。落ちないように気を使って上り下りをするはずです。

しかしわが子はその感覚が薄いのです。危険なことをする時に、安全意識に欠けた行為をして転落することがよくあります。

少し難しいのは、子供だから怖さを知らずに行動し、その結果転落したのではないということです。説明が難しいのですが、転落や転倒は怖いし痛いので注意しなければいけないことはわが子も理解しています。階段や高い所によじ登った時も、注意しなければならないこともちゃんとわが子はわかっています。それなのに慎重に行動せず、転落することがあるのです。

家の階段を立って登れるようになったばかりのころ、下から登って最上段に足をかけた時にバランスを崩し、後ろ向きに倒れたことがあります。私がすぐ後ろから追っていたのでわが子を受け止めることができました。しかしもし私が後を追っていなかったら、頭から転落していたことになります。良くて大怪我、悪ければわが子は死んでいたかもしれません。

私がわが子を追った理由は、何となくわが子が転落しそうな気がしたからです。私もわが子と同様に子供のころは(大人になっても)高い所から転落することがよくありました。わが子は私にそっくりの性格ですから、配慮に欠けた雰囲気を何となく感じ取れるのです。そのためその時は危険を察知して後を追いました。

今回はわが子が階段を上る前から様子を見ていないので、止めることができませんでした。しかし怪我がなくて本当に良かったです。

 

わが子はジャングルジムなどで高い所に登ることもありますが、私は気が気ではありません。妻もわが子の性格はわかっているのですが、意外に平然と見ています。きっと妻は、「わが子の能力なら、あのくらいのことは簡単に転落しないようにできる」と思って安心しているのでしょう。もちろんそれは普通なら正しい判断だと思います。

しかし私とわが子は、能力的には絶対に転落することがないような場所でも、ふっと気を抜いて転落しそうになるのです。そんな馬鹿な人間がいるはずがないと思う人も多いでしょうが、本当にそうなのです。

そのためわが子がどこかに登ると、私は怖くてたまりません。

それなのに私は、わが子が高い所に登るのをほとんど止めることがありません。たくましく生きる子になって欲しいからです。

私は学生のころは自分よりも高い所に登れる同級生は、誰もいないと言い切れるほど高い所が大好きでした。中学の時は「高所恐怖症」ならぬ「高所喜び賞」と言われていました。

わが子もたくましくなって欲しいですが、危険な場所で安全に対する意識を持たない時が時々現れる特性を、これから治していかなければなりません。悲しいことに親が治らなかった「不治の病」ですから、無理かもしれませんが。

わが子がある程度の怪我をするのはやむを得ないと諦めています。

後遺症の残る怪我をしたり、死んでしまったりするような事態が起こらないようにわが子をできる限り守っていかなければなりません。

 

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