日記

わが子が高速足踏みを始めました。1歳児が足踏みを始める時期と理由は?

わが子がすごい速さで足踏みします。かなりすごいです。

高速足踏みをやり始めたのは2019年の暮れでした。1歳2ヶ月の時でした。

今日は1歳3ヶ月と0日ですが、大変な高速足踏みをする動画の撮影に成功しました。

最近はいつも足踏みをしているのですが、なかなかMAXスピードでの動画撮影ができませんでした。今日はついにそれができたのです。

ぜひご覧ください。

目次

幼児が足踏みをする時期は?

インターネットで足踏みをするのはいつごろからなのか調べてみました。しかし何歳ぐらいから足踏みするのかは正確な情報を見つけられませんでした。

個人ブログなどによると、1歳半以前に高速足踏みする子供はいるようです。どのくらいのスピードで足踏みするのか知りたかったので動画を探してみたのですが、あまりたくさんの情報がありませんでした。

インターネット上に動画投稿することのない人の子供の中には、とんでもない俊敏性を持った子もいると思いますのでわが子が特別ではないかもしれません。

それでもわが子の動きは結構速いと思います。

どうして高速足踏みをするの?

わが子が高速足踏みをするようになったきっかけですが、よくわかりません。

親が見本を見せたわけでもないですし、誰かがやっているのを見たわけでもありません。

テレビ番組は一切見せていないので、テレビで見たのを真似しているわけではありません。自分で考えてやり始めたのです。幼児期は好奇心旺盛で、いろいろなことを考えてチャレンジするようです。

とにかくわが子の速いです。とても1歳前半の子供の動きではないです。わが子は何でもとても速いのですが、足踏みまでも超高速とは驚きです。

測ってみると4.2秒間に20回の足踏みをしていました。しかもほんの少しだけ足を上げてちょこちょこと足を動かしているのではなく、しっかりひざをいっぱいまで曲げて大きな動きで足踏みしているのです。大人がこの大きな動きで足踏みをしたら、わが子に勝つことはなかなか難しいと思います。

高速足踏みをするわが子の運動能力

高速足踏みは1歳2ヶ月からやり始めたのですが、体の動きは0歳の時からかなり速かったです。ハイハイは超高速でした。1秒間に120cmも進んでいました。

これは持って生まれた素質があったのかもしれませんが、ハイハイしやすい環境を作りたくさんハイハイさせた結果です。これからも走るのが速い子になって欲しいと願います。

しかし小学生中学生と成長していくのですが、ずっと足が速いとは限りません。

小学生になる前までは足がとても速かった子は、その後も速いまま成長する場合と、他の子に追い抜かれてしまう場合があるようです。

幼少期は運動の質や量に大きな違いがあります。

幼児期にたくさん歩いてたくさん走った子は、走るのが速くなるのでしょう。しかし成長するにつれて運動量も変わってきます。

小学生になるまではあまり走ることがなかった子供が、小学校になってから走るスポーツを本格的に始めた場合は、それまでが速くなくても鍛えられて能力が上がることもあります。一番速かった子を逆転することもあるのでしょう。

特にもともと足の速い素質があったのに、幼少期に走っていなかったので速くなかった場合は、本格的にスポーツをやり始めたら一気に才能が開花して速くなるかもしれません。

幼少期は走るのが速かった子も、特に才能がないのに走ることが大好きでたくさん走っていから速かったとすると、その後の伸びはないのかもしれません。

幼少期に走るのが速かった子が、小学校中学年くらいになると他の子に抜かれてしまうのもこんな原因があるのかもしれません。

そこでわが子のことを考えてみます。おそらくわが子は1歳3ヶ月になるまで、誰よりもたくさん運動しています。この月齢で走り回れる子はおそらくほとんどいないでしょう。

1歳に前半に走り回れる体ができていて走るのが大好きですから、走った距離は誰よりも多いでしょう。わが子が高速足踏みができるのも、この月齢で走り回れることが大きな要因になっていることは間違いないでしょう。

わが子は走るのが大好きですから、幼児期にはきっと誰よりも速く走ることでしょう。しかし走り回ることによって作られた速さだけでは、いつか他の子に追い越されるかもしれません。

ただわが子が体を速く動かす才能は、高速足踏みや高速ハイハイを見ている限りではかなりあると思われます。

後はこの才能を生かすため、適度に走らせることを続けていれば、ずっと足が速いと言われるくらいになるのではないでしょうか。そんな期待を持ってしまいます。

あまり例を見ない高速ハイハイと高速足踏みをするわが子です。

これからその才能をしっかり伸ばしてあげたいです。

高速足踏みを見て心配に思うこと

ここでちょっと心配なのは、多動性障害についてです。多動性障害の子供は、いつも動き回っているようですが、わが子もそれに当てはまる気がするのです。

動きが何につけても速いのはいいことですが、落ち着きがないとしか思えません。

多動の子は成長が早いと言われることがあります。いつも動き回っているので、運動能力の成長が早いのだそうです。わが子も動き過ぎですから、多動性障害ではないかと心配しています。

いずれにしろ1歳3ヶ月の子にはあまり見られない高速足踏みをするわが子ですから、「足がとても速くなる」「多動性障害かもしれない」など普通の成長をしていかない可能性はあります。

どんな子に育っても私にはとてもかわいいわが子です。これからも一生懸命育てていきたいです。

 

 

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