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ジョイントマットは何がおすすめ? わが家で選んだ最高のジョイントマット

まだわが子が0歳の赤ちゃんだった時に、わが家ではわが子のためにジョイントマットを購入してダイニングに敷き詰めました。

赤ちゃんが安全に家の中で活動するために、床にマットを敷く家庭が多くなっています。マットの中でもジョイントマットはおすすめで、60cmほどのマットを簡単につなぎ合わせて使うことができるものです。

わが家のジョイントマットは、わが子が転倒時に頭を床にぶつけても強い衝撃がかかることを防いでくれましたし、ハイハイするのに膝が痛むのも避けられました。わが家ではジョイントマットなしでは子育てはできないと思うほど、大満足する物でした。

我が家で購入したジョイントマットと、使い勝手などを紹介します。

目次

我が家で購入したジョイントマット

ジョイントマットは種類がとても多く、どの製品を購入すればいいのか迷う人も多いでしょう。

私は多くのジョイントマットを比較検討した結果、タンスのゲンの厚さ2cmのジョイントマットを選びました。

これを買っておけば間違いないと断言したいほど、私は気に入っています。

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このジョイントマットは、数多くあるジョイントマットの中でも最高の品質を誇り、値段も品質に対して安価だと感じました

2cmの厚さも必要だと考えたので、そのラインナップが必要でしたが、タンスのゲンのジョイントマットにも2cmの物がありました。

ジョイントマットの必要性

わが子が座るようになったばかりは、バランスをくずして突然倒れることがあります。この時にまだ受け身をうまく取れなくて、無防備のまま頭を床にぶつけます。フローリングの床に頭を打ち付けることは避けたいものでした。

ハイハイが始まると激しくハイハイしたわが子は、フローリングの床では固すぎて膝が腫れあがってしまいました。膝の色が変わり、痛くてハイハイができなくなるほどでした。

つかまり立ちを始めたら、さらに転倒に注意が必要になりました。転倒時には座って転がるよりもはるかに激しく頭を床に打ち付けます。怪我をしないようジョイントマットでの対策は必須でした。

子供の安全を考えると、ジョイントマットを床に敷くと完全とは言えませんが、かなり安心して子育てができるようになりました。

なぜタンスのゲンのジョイントマットを選んだのか

ジョイントマットは様々なところで購入が可能です。

  1. カインズホームなどのホームセンター
  2. ニトリ
  3. ダイソー
  4. ネット通販

大雑把に分けるとこんなところです。

私の家の近くのニトリやダイソーでは、私が購入しようとしている量(20畳くらい)のジョイントマットを在庫として持っていませんでした。そのため通販でジョイントマットを探すことにしました。

ネットではたくさんの商品が紹介されていて、どれを選ぶかとても迷います。選択肢が多すぎて、なかなか決めきれないこともあるでしょうし、どこで購入しても同じだと考え、特に検討せずに目に留まったものを購入している方もいるでしょう。

しかし価格も品質も、モノによって大きな違いがあるのです。値段がかなり安いものもありましたが、子供の安全のためにも品質が良いものを購入したいと思いました。

様々な製品を徹底的に調査した結果、タンスのゲンのジョイントマットは、ダイソーなどの値段で勝負の製品を除くと、安くて高品質だとわかりました。

高品質のタンスのゲンジョイントマット

それではタンスのゲンのジョイントマットの品質は、どのようなところで優れているのでしょうか。

まずはその一部を紹介します。

  • 再生材料を使わず、新しい材料で作られている
  • シックハウス症候群を引き起こす7つの有害物質を排除
  • 床暖房対応で90℃までの高温に耐える

実はこのような特性を持っているジョイントマットは、他にないのです。

購入した後に、床暖房に対応していなかったとか、有害物質が含まれている可能性があるなどの製品もあります。

かわいい子供のために安心して使えるジョイントマットを真剣に選ぶと、タンスのゲンのジョイントマット以外にはないと私は考えました。

使い勝手

適度な硬さ

大人が歩いても、ふわふわして不安定なことはなく、ちょうどよい硬さです。普通の体重の人が歩いたら、沈み込むことはほとんどないでしょう。

日常生活で歩きにくいと感じることはまったくありません。

ハイハイ時の膝の腫れがなくなった

大人が歩いて柔らかすぎないマットですが、ハイハイ時にはしっかり膝を守ってくれます。

わが子はハイハイが大好きでした。フローリングの上でハイハイをし過ぎたため、膝が腫れあがってしまったのです。しかしジョイントマットを敷いてから、膝の腫れがなくなりました。

タンスのゲンのジョイントマットを敷いたことで、大好きなハイハイをさらにたくさんしてくれました。その結果、超高速ハイハイができるようになりました。

ぜひわが子のハイハイをご覧ください。

どれほど激しいハイハイしても、膝が痛くなく快適なので、わが子はハイハイ大好きになったのです。高速ハイハイを会得してくれただけでも、ジョイントマットを購入した価値があると思っています。

転倒しても安全

立って転倒し、頭を打つこともありました。

これでもわが子は泣いただけで、怪我はしませんでした。

ジョイントマットを敷いておけば、転倒することを必要以上に気にすることはありませんでした。

段差は思ったより気にならない

ジョイントマットを部屋の隅から隅まできっちり敷き詰めたいですが、なかなかそんな使い方はできません。どうしても敷いたところとしかないところができます。その場合、2cmの段差ができます。これに子供が引っかかって転倒するのではないかと心配しました。

我が家には4箇所、段差があるところがあります。しかしわが子が歩いているときに、その段差に引っかかって転倒することはまずありません。我々大人も引っかかったことはありません。

走り回るようになると引っかかって転倒することがごくたまにありますが、たとえ転倒してもジョイントマット上ですから、怪我をすることはまったくありません。

タンスのゲンのジョイントマット使用感

タンスのゲンのジョイントマットの使用感を紹介します。

サイドパーツ付き

すべてのマットに、サイドパーツが2つずつ付いています。

これだけあれば、サイドパーツが足りなくなることはないでしょう。

裏面には凸部があり、フローリングでも滑りにくいように考えられています。

椅子は置けない

椅子を置くとへこんで跡が付きます。これを繰り返していると、相当表面が傷みます。

1回くらいならいいのでしょうが、毎日繰り返し同じ位置で椅子に座ることは避けた方がいいです。

ブラウンとホワイトを買い、交互にセットしています。一色だけよりもアクセントが付いて、おしゃれに感じられます。

この組み合わせは私も気に入っています。 

表面

ブラウンの方が表面の凹凸が激しいです。ホワイトの方が凹凸がない分、滑りやすいです。

表面の硬さは、明らかにホワイトの方が柔らかいです。

ホワイトは汚れが目立つのではないかと心配していました。しかし真っ白ではないので、汚れは思ったよりも目立ちません。

加工のしやすさ

カッターで簡単に切断できます。

2cmの厚み

折れ戸では手前に戸が出てくるので、2cmの厚みのあるジョイントマットに当たって、戸が開かないことがありました。

ジョイントマットを敷き詰める部分に、マット側に開く扉がある場合、扉が開かなくなることもあるので、注意しましょう。

床暖房に対応

このジョイントマットは床暖房に対応しています。わが家は床暖房がつけられているため、ジョイントマットが床暖房対応のものであることは、必須の条件でした。

しかしひとつだけ問題があります。床暖房は床の温度で暖かさを変えます。ジョイントマットがあると、ジョイントマットに熱がこもって、室温が上がったと判断されます。そのため実際の室温は寒いのに、床暖房を使っても暖かくなってくれないことがあります。

ただしこの問題も、床暖房の設定温度を上げればいいだけなので、大きな問題はありません。

あまりお勧めしないジョイントマット

私は【タンスのゲン】のジョイントマットを購入しましたが、購入すべきではないジョイントマットもあります。

赤ちゃんにとって危険な成分が入っている

赤ちゃんがジョイントマットの上で遊ぶのですから、有害物質が入っている可能性のあるジョイントマットは購入すべきではありません。

ホルムアルデヒドなどの有害物質が入っていないという表示があるかどうか確認し、その表示がないものは購入しないようにしましょう。

滑りやすいものもある

タンスのゲンのジョイントマットは、滑りにくいです。

しかし滑りにくいとされているもの以外は、滑って危険な物である可能性があります。

滑りやすいジョイントマットを敷いている家にお邪魔したことがありますが、少し歩くのにも気を使わなければなりませんでした。滑りにくいと説明されている製品を購入しましょう。

サイドパーツがないものがある

タンスのゲンのジョイントマットには、1枚につき2つのサイドパーツがついています。

この サイドパーツがない製品もあります。

サイドパーツがないと、境目がギザギザのままになってしまうので、見栄えが良くありません。

まとめ

子供が生まれると、ジョイントマットをリビングなどに敷き詰める方がとても多いですね。

安全を考えると、ジョイントマットを敷き詰めることはベストな選択だったと思います。足触りも悪くないですし、子供だけでなく大人もフローリングに直接座ることができ、便利です。

子供を育てるのであれば、ジョイントマットはおすすめです。

ジョイントマットの中からタンスのゲンのジョイントマットを選びましたが、半年使用しても悪いところが見つかりません。

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快適性を求めるならば、タンスのゲンのジョイントマットの購入をおすすめします。

先ほども紹介しましたが、ジョイントマットのおかげでわが子は高速ハイハイができるようになりました。高速ハイハイさせることはとても重要だと私は考えています。

高速ハイハイで赤ちゃんの運動神経が大きく向上! 重要性と効果を紹介という記事を書いています。是非ご覧ください。

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