運動0~2歳

高速ハイハイで赤ちゃんの運動神経が大きく向上! 重要性と効果を紹介

わが子はハイハイをたくさんしました。そしてハイハイのスピードはとても速くなりました。

わが子にハイハイをたくさんさせること、そして速いハイハイをさせることで、その後の運動神経も大きく伸びたと感じています。

赤ちゃんは早く立たせたり歩かせたりするよりも、ハイハイをたくさんさせるべきだという考えが主流になってきているように感じますが、わが子を見ているとまさにその通りでした。ハイハイをさせると体幹が強くなるとか、バランス感覚が磨かれるなどの効果があったことを実感しています。

赤ちゃんにハイハイさせることは重要ですが、高速ハイハイをすると、さらに赤ちゃんの能力アップができたと感じています。わが子は超高速ハイハイをした子供でしたが、その後の運動能力の伸びはすごいものでした。

すべてのお子さんに当てはまるわけではないのかもしれませんが、わが子が高速ハイハイをしたことによって大変な効果を感じました。普通のハイハイではなく少しでもハイハイを速くさせる方法について紹介します。

目次

高速ハイハイとは

ここで、このサイトの高速ハイハイの定義を説明しておきます。

高速ハイハイと聞くと多くの人が、「うちの子もハイハイは速い」とか「誰でも高速ハイハイしている」と考える人も多いようです。

インターネットで「高速ハイハイ」の動画を見てみると、本当に速いハイハイから、あまり速くないハイハイまでさまざまです。すべて「高速ハイハイ」というタイトルが付けられていることから、人によって速いと考えているスピードが違うことがわかります

アメリカの研究者で、赤ちゃんのハイハイのスピードは、5cm/Sから40cm/Sだと言っている人がいました。一般的に考えるハイハイの最高速は、40cm/Sということなのでしょう。しかし一秒間に40cm進む赤ちゃんはちらほらいます。積極的にハイハイする子供ならば、そのくらいのスピードを出せるようになるようです。

ここでは誰でも出せるスピードよりも少し上のレベルの、50cm/S、つまり 一秒間に50cm以上進むハイハイのことを、高速ハイハイとさせていただきます。

一秒間に50cmとは、なかなかの高速です。わが子がハイハイレースの前の練習で、一秒間で40cmほどのスピードで進みました。それを見た人たちは、「すごい」「速い」「あれには勝てない」とびっくりしていました。つまり40cm/Sとは、できる赤ちゃんはたまにいますが、一般的にはかなり速い印象を持つようです。

夫婦で頑張ってたくさんハイハイをさせた結果、わが子は 超高速ハイハイを会得しました。わが子のハイハイをぜひご覧ください。👇

この時のハイハイスピードは、120cm/Sです!

もし自分の子供を早く立たせたい、歩かせたい、と思っている方は、早い時期に立たせることについてもう一度考え直してみることを、私はおすすめしたいです。

高速ハイハイできる子供になってくれると、早く立ったとか早く歩いたなんてことなどとは比べ物にならないほど、うれしいものですよ。※NHKの番組で、この高速ハイハイの動画が使われたこともあります。

わが子と同時期に生まれた子供で、わが子よりも早く歩いたと自慢する知り合いもいましたが、それを聞いてもまったくうらやましいと思いませんでした。

それは子供の能力向上にもつながる(と私は考えている)からです。そして「わが子は真の高速ハイハイができる子供なので、歩かせようと思えばいつでも歩かせることができる」という心の余裕もあったことも理由の一つです。

私は子供を授かったのならば、高速ハイハイさせるようにさせてあげないともったいないと思うほどに、ハイハイをさせることは重要だと感じています。

能力を向上させるハイハイとは

わが子はとてもきれいな形で速いハイハイをしました。

ハイハイ期を長くするよりも、ハイハイの質を上げることが重要だと私はわが子の成長を見て実感しています。

ハイハイはあくまでハイハイであり、違いはほとんどないと思っている方がいるかもしれません。しかし赤ちゃんごとに形もスピードも違います。質の高いハイハイは、綺麗な形でスムーズに速いハイハイできることです。

わが子も最初はぎこちなくてスムーズに体を動かすことができず、ぎっこんばったんのハイハイでしたが、時間とともにスムーズになっていきました。

たまたまわが子には「ハイハイが速くなりたい」という意識を持っているように思えたため、親としてはできる限り気持ちよくハイハイできるような環境を整えました。

その結果、わが子は高速ハイハイができるようになったのです。

しかし普通の家庭では、ハイハイを速くすることよりも立たせることや歩かせることに意識が行ってしまうことが多いと思います。

歩くことを覚えるとハイハイしなくなってしまいます。ハイハイが大好きだったわが子でも、歩くようになったらハイハイをしなくなりました。ハイハイをしなければ、当然ですが技術それ以上は上達しません。能力向上のためにも、ハイハイ期を長くして、少しでも上達させたいと私たち夫婦は考えたのですが、これが後からわが子の成長を見ても大正解だったのです。

それではわが子のハイハイの上達過程を紹介します。

1)ハイハイができるようになる

ハイハイができるようになったばかりの頃は、手足をスムーズに連動させて動くことができず、ぎこちない動きでハイハイしていました。

2)手足の動きが連動する

手足の動きがうまく連動して、ゆっくりながらもスムーズに動くようになりました。

3)手足の動きが速くなる

手足が速く動くようになり、スピードが上がります。スピードが20cm/秒くらいになりました。

多くの赤ちゃんは、このくらいのレベルには達するようです。

4)高速に移動する

動きがとても速くなり、40cm/秒で移動できるようになりました。

そしてすぐに60cm/秒くらいにまでスピードが上がりました。細かく超高速で手足を動かせるようになりました。

このレベルまでくる子は、ほとんどいないようです。

5)1ストロークが長くなる

手を目いっぱい伸ばして、一歩で進む距離が大きくなりました。わが子は1秒間に120cm移動することもできるようになりました。

ハイハイが大好きでないと、ここまでの速さにはならないでしょう。


以上の流れで、わが子のハイハイは上達していきました。

おそらくほとんどのお子さんは、(僭越ながら私が勝手に定義した)最高レベル5にまで到達させることができるのではないかと思っています。

しかしその前に歩かせてしまうことで、最高レベルに達することができないのではないでしょうか。

これはとてももったいないことだと思います。

ハイハイの質と運動神経

運動神経を良くするために大切なのは、0歳児など少しでも早い時期に高度な運動をさせることだと私は考えました。

まだ高度な運動など本来ならできない月齢で、 高度な動きを会得することは、絶対に今後の成長にプラスになると信じています

0歳児でできる高度な運動と言えば、超高速ハイハイしかないのです。ハイハイを超高速でできるようにしてあげることで、能力を高められるのではないかと私は考えました。

ハイハイをすると運動神経が良くなるという説はよくありますが、それについて否定的な意見もあります。どちらが正しいのかは証明されていません。

しかしハイハイが究極に上達すれば、絶対に運動神経は上がると私は実感しています超高速ハイハイは、運動神経が高くならなければできないことだとも思っています。手と足を同調して高速で動かすことは、とても難しいことなのです。大人でも最初はうまくできないこともあります。これを0歳の赤ちゃんが行うのですから、運動神経が鍛えられることはあると思うのです。

少なくともわが子は、とても運動神経のいい子に育っています。

質の高い高速ハイハイをするようになると、様々な効果が期待できます。わが子に高速ハイハイをさせたことによる、高速ハイハイの効果を挙げてみます。

速く手足を動かすことで、体幹が鍛えられる

わが子は歩き始めてすぐに走れるようになりました。体の基本である動きがしっかりしているので、バランスが取れて走れるようになったと考えています。

転倒時の対処ができるようになる

わが子は高速ハイハイするので、転倒することが多かったです。転倒とは、ハイハイ中に手を滑らせるなどして、床に倒れ込むことです。

わが子はハイハイ中に転倒することを繰り返しているうちに、転倒に対する対処方法が身に付き、転倒に慣れて対応できるようになりました。

頻繁に転倒していると、ハイハイ以外のシーンでも、少々の転倒ではへっちゃらになり、泣きだすことが減りました。

歩き出してから転倒しても、必ず手を突くことができました。わが子は転んでも手を突くことができることで転倒が怖くなくなったようで、ストライダーや自転車にも早く乗れるようになりました。

ストライダーは1歳8ヶ月で完璧に乗りこなせるようになり、補助輪なしの自転車を2歳7ヶ月で乗り回すようになりました。

痩せる

わが子は毎日大変な距離をハイハイしていましたから、痩せました。

8ヶ月程度の赤ちゃんは、まだまだ脂肪がたくさん体に付いていて、そのために動きが鈍いことが多いです。

わが子はたくさん高速ハイハイしたのでカロリーをたくさん消費し、脂肪がそぎ落とされました。脂肪がそぎ落とされることで、身軽になりました。身軽になることで動きが速くなり、ハイハイ以外の動きもすべて速くなりました

わが子の動きはハイハイ期から、とても素早かったですよ。

運動神経が良くなる

わが子は走り始めるのもジャンプするのも、ストライダーに乗るのも自転車に乗るのも、とても早い時期にできるようになりました。

運動神経はいいと思っています。すべてがハイハイの効果だけではないと思いますが、それでも高速ハイハイした効果は少なからずあると思っています。

超高速ハイハイは、運動能力が向上していかないと絶対にできません。

わが子は頑張ってハイハイしているうちに、高速ハイハイができるようになりました。私はわが子が高速ハイハイできたのは、ハイハイする過程で運動神経がアップしたからだと考えています。

よく食べてよく成長する

高速ハイハイを繰り返すと、お腹が減るのでわが子はたくさん食べてくれました。

たくさん食べることで必要な栄養素もたくさん摂ることができ、健全に成長したと思っています

心肺能力が上がる

連続で高速ハイハイをすると、わが子は息を切らせています。0歳のうちに息の切れる運動を繰り返し行うようになると、心肺が相当鍛えられます

赤ちゃんを泣かせると心肺が鍛えられると言われますが、高速ハイハイを連続して行うことの効果は、その比ではないくらい鍛えられると思っています。

わが子は走れるようにまで成長した時、急坂を駆け上がっても息も切らせないことがありました。まわりの子よりも心肺機能はかなり強くなったと実感しています。

脳が活性化され成長が早まる

わが子は手を振ったり手を叩いたりすることを、かなり早い時期に習得しました。

人の真似をするようになったのも早かったです。いなくなった親がいつか戻って来ることを理解するのも早かったです。

高速ハイハイが脳にいい影響を与えたという証明はできませんが、高速ハイハイによって知能の発達が進んだと(私が一人で勝手に)考えています

器用になる

わが子は指先がとても起用で、指を細かく動かすことができるのが早かったです。生後8ヶ月時には落ちていた髪を指先でつまんで拾い上げていました。

絵も2歳になったばかりから正しい持ち方でペンを握って上手に描きますし、2歳半くらいから大人と同じように箸を完璧な持ち方で使っています。

ハイハイは手をしっかり突いて運動するため、たくさんさせると器用になる可能性があるという情報を目にしたことがありますが、わが子が器用な子になったのは、高速ハイハイの影響もあったかもしれません。

精神的な成長がある

わが子のハイハイは、真剣な表情でスタートダッシュを繰り返します。

高速ハイハイの途中で失敗して転がると、本気で悔しがっています。その姿は、まるでスポーツをしているようでした。

このようなハイハイをすると、していない子よりも失敗を悔しがる気持ちが早い時期に沸き起こります。精神的に成長してくれたと思っています。

健康になる

わが子は産まれてから1年間、一回風邪をひいただけで、熱を出したことがそれ以外にありません。

よく動く子は健康になると思います。

ハイハイレースで優勝できる

わが子は赤ちゃん用品の販売店(赤ちゃん本舗など)のハイハイレースで、圧勝します。本物の高速ハイハイを手に入れていると、他の子と勝負になりません。

わが子は30人6レースの中で、月齢は下から5番目でしたが、最高タイムでゴールしました

生後9ヶ月時でしたが、その時にレースに出場していた生後1歳半の子と比べても、勝負にならないくらいわが子の方が速かったです。

わが子がハイハイするとレースを見ている人から歓声が上がりました。

高速ハイハイをさせるために

いかがでしょうか。お子さんにも高速ハイハイをさせたいという気持ちが沸き起こってきませんか?

それでは赤ちゃんに高速ハイハイをさせるための方法を紹介します。

早くから立たせない

わが子にはできる限りでつかまり立ちを阻止し、ハイハイ期を長くするようにしました。

早くから立たせると、立つことに興味を持ってしまい、ハイハイの意欲が落ちることになります。なるべくつかまりだしを阻止して、立たせないようにしないと、ハイハイを極めることは難しいです。

以下のリンク先につかまり立ちを阻止した、つかまり立ちは急ぐ必要はありません 早く立たせないで健全な成長をという記事があります。興味のある方はご覧ください。 👇

手を放して立つ赤ちゃん
つかまり立ちは急ぐ必要はない。わが子を早く立たせようとは考えません。

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広いスペースがある

わが家ではテレビを見る環境を犠牲にしても、赤ちゃんのために広いスペースをダイニングに設けました。もちろん大人が生活するには住みにくくなっていますが、かわいい子供のために、我慢しています。

広いスペースがないと、赤ちゃんが気持ちよくハイハイできません。本気で高速ハイハイさせたいならば、何がなんでも広いスペースを作ってください。

速くなりたいというスイッチを入れる

わが子には赤ちゃんながら「ハイハイが速くなりたい」という意識がありました。

わが子は0歳ながら自ら体を鍛えて、高速ハイハイできるように頑張ったのです。

こんなことは信じられない方がいるかもしれませんが、この意識がないと高速ハイハイはできません。そしてこれがとても難しいのです。

速くなることが楽しいというスイッチを入れるために、我が家では鬼ごっこをしました。ハイハイで逃げたり追いかけたりするのです。わが子は声を出して喜び、必死で逃げたり追いかけたりしてくれるようになりました。

もう一つ大切なことは、親が子供に全力のハイハイを見せて、速くハイハイすることはすごいと思わせたことです。細かなピッチで素早く手足を動かす姿を見せました。

これらのことでわが子にはハイハイを速くしようというスイッチが入り、一人で勝手にハイハイ練習を繰り返し、高速ハイハイを手に入れたのです。

高速ハイハイしたいというスイッチを入れる方法は、赤ちゃんによって違うかもしれません。様々な方法を試して、赤ちゃんにスイッチを入れてください。

怪我しない床面にする

わが子にハイハイを気持ち良くやってもらうために、わが家では床にジョイントマットを敷き詰めました。

わが子はハイハイの距離が伸びるようになった時、フローリングではひざを痛めてしまいました。

ネットではフローリングでも赤ちゃんはハイハイできるとか、ハイハイでは膝を痛めることはないなどの情報もありますが、たくさん高速ハイハイしたわが子は、すぐに膝が腫れ上がってしまいました

市販のひざ当てなどは役に立たなかったです。すぐにズレてしまいました。

そこでわが家では2cmの厚さのジョイントマットをフロアに敷き詰めました。

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このジョイントマットは安全性が高く、適度な硬さで大人が歩いてもやわらかすぎて歩きにくいことはないのに、赤ちゃんの転倒時はしっかりと体を守ってくれる優れものでした。ハイハイだけでなくつかまり立ちなどで転倒を繰り返す不安定な時でも、安心して使えました。

わが家ではハイハイが高速になって膝が腫れあがってしまったので慌てて購入しました。少しでも早く購入したほうが、長く使えてお得です。

わが子は1歳半になった時には走り回って頻繁に転倒していました。この時にジョイントマットがなかったら、わが子も転ぶと痛いのであれほど歩き回らなかったと思います。ジョイントマットはずっと子供を守ってくれるのです。

【追記】ちなみにわが子が4歳になった今でもジョイントマットは使い続けています。ほとんどへたりはありませんので、まだまだ使えそうです。

このジョイントマットについては、ジョイントマットは何がおすすめ? わが家で選んだ最高のジョイントマットという記事を書いています。

ジョイントマットが敷き詰められた室内
ジョイントマットは何がおすすめ? わが家で選んだ最高のジョイントマット

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このように楽しくハイハイできるようにいろいろ考えた結果、わが子は超高速でハイハイするようになったのです。

まとめ

冒頭でも書いていますが、私は赤ちゃんが本当の高速ハイハイをするようになった時、 始めてハイハイの効果が出るのではないかと思っています。高速ハイハイすると、あらゆることで能力が上がったと信じています。

0歳の子供にさせるからこそ価値のあることはあるはずで、高速ハイハイはまさにそれだと私は考えます。少しでも小さなうちに物事の基本を作るのが一番いいのでしょう。

子育ての本にも、速いハイハイをさせたほうがいいと書かれていることはありません。しかしそれは、(私は育児科学の専門家ではないのでちょっと偉そうな意見になりますが)著者が自分の子供に高速ハイハイをさせたことがなく、その効果も知らないからではないでしょうか。

本当の高速ハイハイをした子供は、おそらくほとんどいないと思います。本当の高速ハイハイをした子供は、その後の運動神経の伸びがすごいと私たち夫婦は実感しているのです。高速ハイハイはあらゆる能力を向上させる可能性のあるものだと信じています。

特に優れた運動神経を持っていなかった私たち夫婦でも、2歳を過ぎたころには、あまり他の子ができないようなことがたくさんできるようになったことの大きな要因は、高速ハイハイをさせたことによるものだと思っています。

2歳前には乗ることが難しいと言われるキックバイクも、わが子は自分の手足のように簡単に乗り回しています。

私たち夫婦はスポーツで素晴らしい実績を上げていたわけではありません。

その子供が、親の熱意ある育て方で高速ハイハイするようになったのです。その気になれば、どの赤ちゃんも高速ハイハイさせることができるのではないでしょうか。

わが子は1歳3ヶ月で高速で走り回るようになりました。

高速ハイハイしたことで、運動能力が上がり、なんでも全力で行うことを学習してくれたのではないかと思っています。そのため走り出すのがとても早くできるようになったのでしょう。

自転車は2歳7ヶ月で乗れるようになりました。

赤ちゃんがハイハイを始めたら、高速ハイハイできるようにできる限りのことをしてはいかがでしょうか。

赤ちゃんを早く立たせるよりもハイハイは大切です。ハイハイ期になるべく早く立たせようとしないことは重要です。

以下のリンク先に赤ちゃんを歩行させるために重要なポイントを書いた、赤ちゃんが歩く時に大切なこと  立つ前にたくさん転がらせましょうという記事があります。是非ご覧ください。

靴を履いて歩く1歳児
赤ちゃんが歩く時に大切なこと  立つ前にたくさん転がらせましょう

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