意識と悩み0~2歳

わが子は2歳半までに、人見知りが繰り返し起きました

わが子は2歳6ヶ月で、知らない人がとても苦手だったです。知らない人のそばには近づきませんし、声を掛けられても絶対に返事をしませんでした。

私も山の中で育ったので、保育園に通うようになった時、まわりの子と話すのが苦手でした。わが子にはなるべく友達と楽しく遊んでほしいので、人が苦手な状態を何とかしたいと思っていました。

私たち夫婦は、子供の人見知りを改善させようと、様々なことを行いました。それが効果があったかどうかはわかりませんが、わが子の人見知りはいつの間にか改善されていました。

人が苦手な理由

わが子が通っていたスイミングスクールでは、レッスンが始まる前におもちゃで遊ぶことができます。1m×0.5mくらいの大きさの子供用プールに、おもちゃが入れてありそれで遊ぶのです。

スクールには15人以上来ることもあるので、おもちゃの置かれた場所は子供でいっぱいになることがあります。このような時、わが子は人が近づいてくると場所を譲っていました。空いているところがあっても、1m以上他の子と距離が離れない場合は、おもちゃのある場所に近づくことがありませんでした。

観察してみると、人を怖がっている様子でもあり、人に遠慮しているようにも見えました。おそらく両方だと思います。

他人のそばに行けないわが子のことを、子育て経験のある人に相談したところ、「人に遠慮するとか、人が怖いという気持ちを2歳半で持つことができるのは、知能の発達が進んでいるから」と何人かに言われました。

そう思って観察すると、確かにこのくらいの年頃の子は、まわりに目もくれずに目的のために突進することが多いようです。わが子は(人に対してだけは)よくまわりを観察し、慎重に行動していたのです。

2歳半ごろに他人とかかわるのが苦手なお子さんは、見方によっては成長が進んでいると考えてもいいこともあるようです。

しかし人が苦手で、他人とずっとかかわりを持つことができないのでは困ってしまいます。

他人が苦手なことに対する心配

わが子は家族にはまったく遠慮しません。いつも遠慮なく話してきて、遊んでほしいと訴えてきて、家の中ではいつも飛び回っています。

2歳6ヶ月時にわが子が他の子供と関わりを持つのは、スイミングスクールだけでした。

スイミングスクールには、わが子よりも小さな子もいるのですが、その子たちは他の子を気にしすぎることもなく普通に遊んでいました。

わが子は確かにまわりが見えすぎるところがあるのは感じていました。それが続く場合は、人との関りを嫌がる性格は変わらないのではないかと心配しました。3歳になれば幼稚園に通わせる予定ですが、友達とうまくやっていけるのか不安でした。

人が苦手なのは治るのか?

2歳7ヶ月になり、わが子が近所を妻と散歩した時、同じくらいの歳の子(親と一緒だったようです)と道ですれ違った時、手を振って「こんにちは」と言えたことを嬉しそうに私に話してくれました。

その後、幼稚園の入園説明会にわが子を連れて行ったのですが、会場に入ると子供の遊ぶスペースが用意されていました。そこにほかの子もたくさんいるのに、一人でそこに行って遊んでいました。1ヶ月前にはスイミングスクールでも同じくらいの歳の子が近づいてくると、逃げてしまっていたのでちょっと驚きました。

わが子が成長とともに、知らない人が苦手な性格が変わりつつあることを感じました。

人見知りは繰り返す

わが子は1歳7ヶ月でも、ひどい人見知りになっていました。ある程度改善されたのですが、それが1年後の2歳6ヶ月で、またまた人見知りだと思えるような行動が目立つようになりました。

これらの人見知りは、いずれもいつの間にか改善されていました。

小学生になっても引っ込み思案で人前で積極的になれない子はいますが、ちょっとおとなしい程度であまり問題になることはありません。ほとんどの場合が人見知りは、いつの間にか改善されるものなのかもしれません。

それでも何の手も打たないと、人との付き合いが得意ではない人間になってしまうかもしれません。そこで私たち夫婦が、ちょっとだけ気が弱めのわが子に対して、人に慣れてくれるようにしてきたことを紹介します。

スイミングスクールに通わせる

人と触れあえる機会を作るためにも、習い事をさせることはおすすめです。

2歳ではさせられる習い事は限られていますが、スイミングスクールはほとんどのところで、2歳であれば受け入れてもらえるでしょう。

習い事をさせて家族以外の人と触れ合う機会を作ると、人にも早く慣れてくれます。

散歩中にあいさつする

わが子は散歩が大好きです。いつも近所を私と一緒に散歩します。散歩していると、いろいろな人が声を掛けてくれます。その時に私がしっかりとあいさつをしたうえで、わが子にも挨拶するよう優しく促します。

親があいさつするのは当然だということを見本を見せて教え、そして子供にも挨拶するようにすると、少しずつしっかりした挨拶ができるようになっていきます。

この時に決して無理強いせず、「挨拶して」と優しく言うことがわが子には大切でした。わが子はすぐに嫌がらずに気持ちよく挨拶ができるようになりました。

人のいるところに連れて行く

ショッピングモールなどにある子供の遊ぶコーナーに連れて行き、他の子と少なからず交流を持つようにしました。わが子は他の子からおもちゃを奪い取るなどのことは絶対にできませんが、他の子におもちゃを奪い取られることはよくありました。このようなことから人に慣れていくことを期待しています。

まとめ

わが子は3歳までに2度の人見知りの時期がありましたが、いつの間にか改善されていました。それは私たち夫婦の努力によるものなのか、それとも何もしなかったとしても、自然に改善されるものなのかはわかりません。

それでも親が子供のために、人に触れ合う機会を作ることは大切だと思います。

私の例ですが、保育園に通う前まで、山の中の一軒家に住んでいたため、他人との交流がまったくありませんでした。そのため人に慣れて積極的に話せるようになったのは、小学校3年くらいからでした。

幼児期に他人と交流を持たないことは、子供によっては社交性に少々影響が出るかもしれません。そのためできる限りで、自分の子供が人に慣れるよう、親が考えてあげることは大切だと思います。

幼児期に他人と交流を持つことで、デメリットはほとんどないです。何度も同じことを繰り返して申し訳ないのですが、積極的に人と関わることができるようしてあげることは、私は大切だと思います。

 

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