日記

わが子がテレビに出ました。杉山愛さんにも驚いていただいてうれしかったです

昨日わが子がテレビに出ました。NHK BS1『パラ×ドキッ!』という番組です。

テレビに出たと言っても、わが子の動画がテレビ番組の中で使われただけですけど。

わが子の動画をYoutubeに投稿していたのですが、その動画がテレビ番組制作会社の方の目に留まり、わが子の動画を番組の中で使っていただけることになったのです。

なかなかないことなだと思うので、単純にうれしいです。

目次

登場シーンの動画が事前に送られてきた

笑顔でハイハイしてくる赤ちゃん

5日前にわが子の登場シーンの動画を、テレビ制作会社の方から送っていただきました。

番組の詳細や送っていただいた動画の公開は控えるようにお願いされていました。そのため私は一切の情報を口外していません。

放送が終わった今、初めてブログに書くことができるのです。

テレビ出演の内容

わが子の動画ですが、先に書いたわが子のテレビ出演について打ち合わせをしましたという記事で説明していた通り、車いすテニスプレーヤーの大谷桃子選手と、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんが車いすテニスで対決するという企画の中で使われました。

対決と言ってもお二人が直接テニスで対決するのではありません。テニスコート上で車いすに乗ってスタンバイし、連続で放り込まれるボールを打ち返すというものでした。10球のポールが次々に入れられ、打ち返すことができた数が多い方が勝者となります。

これをハンデなしで行うと車いすテニスプレーヤーの大谷桃子選手の方が圧倒的に有利なため、ボールを入れるインターバルを杉山愛さんの時には2秒余計に取るようにしました。

「2秒間は短いイメージがあるかもしれませんが、意外にできることは多いのです」という内容のナレーションが入り、2秒間でどんなことができるのか実例を見せるという番組構成になっていました。

実例は3つ紹介されたのですが、その中の1つにわが子のハイハイ動画が使われたのです。

最初はウサイン・ボルトが出場した100m走の様子が紹介され、2秒間で足が速い人は遠くまで走れるという説明です。しかしボルトの100m走は見慣れたもので、意外性はありません。番組内でも「それは知っている」という雰囲気になっていました。

その中で登場したのが、わが子の高速ハイハイです。

「次はユウくんのハイハイです」というナレーションとともにわが子がこちらに向かってハイハイして来ました。

このハイハイはまあまあ速いですが、わが子にとっては大したスピードではありません。しかしその動画に続いてわが子の最高速のハイハイが流れた時、スタジオ内に驚きの声が上がりました。杉山愛さんが驚いた顔をしてのけぞった様子も映し出されていました。

そのあと2パターンの高速ハイハイの様子が画面に流れたのですが、出演者の方たちから「速い」という声が上がっていました。

 

わが子の登場した時間は19秒間でしたが、結構長かったように感じられました。

テレビ番組制作会社の方から、「編集の都合で短くなってしまいましたが、スタジオ内はとても盛り上がっていました」という内容のメールをいただきました。

何はともあれわが子がテレビに出るなんて、いい記念になりました。

 

出演された方たちが驚いていましたから、やっぱりわが子のハイハイは普通に考えたら驚くくらい速かったのでしょうね。

一流のプロスポーツ選手に驚いてもらえたのですからすごいことです。杉山愛さんが現役の頃は私も応援していましたし、「すごい人だ」と思っていました。そんな人にわが子のことを「すごい」と思ってもらえるなんて、本当にうれしいです。

 

この番組を見て「このハイハイは絶対に早回しだ!」と思った人もいたでしょう。テレビ局の収録時にもそう思われそうな気がしたので、あえてMTSフォーマットの元画像を送っておきました。MTSフォーマットとはソニーのビデオカメラの動画に使われているものです。撮影日も記録されている元動画ですから、編集していない証拠にもなると思うのです。(もちろんその気になれば編集はできますか・・・)

収録中に出演された方が「これ早回しじゃないですか?」と言われた時、「元動画を送ってもらっていますから間違いなく本当のスピードですよ」というような会話がされたかもしれないなあと、勝手に想像しています。

テレビ視聴と録画のための準備も大変

ちなみにわが家ではBS1の放送を見られる環境ができていませんでした。私は衛星放送のテレビ番組を自宅で見たことが一度もなかったのです。

わが子のテレビ初出演シーンを記念に録画したかったので、衛星放送の契約をすぐに行いました。

アンテナは新築の時に衛星放送も受信できる物を付けてもらっていたようなので、追加工事の必要がありませんでした。

デジタル放送の録画は様々な規制があって、単純ではないことを初めて知りました。録画した機械でないと再生できないなどの制約もあるのにびっくりしました。

衛星放送を見られる契約をして、パソコンにつなぐピクセラXit Brick (XIT-BRK100W)という機器を買いました。

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普通の家庭ならばこれらのことはとっくに準備されていることと思います。私はテレビをまったく見ませんので、録画機器も持っていませんでしたから、準備がとても大変でした。

それでも無事にわが子の雄姿を録画できましたからよかったです。

 

ブログ記事を書く時の説明用に始めたYoutubeチャンネルですが、思わぬところでテレビ出演することができるきっかけを与えてくれました。

あまり力を入れていないチャンネルですが、これから少しずつ投稿する動画を増やしていくかもしれません。

わたしのYouTubeチャンネルです。 ⇒(現在はチャンネル閉鎖中です) ゆうゆうき

よろしければぜひご覧ください。

 

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