意識と悩み0~2歳

2歳のわが子を砂浜で遊ばせたら大喜び 幼児を岸で楽しませるポイントと注意点

2歳になったばかりのわが子を海に連れて行き、砂浜で遊ばせました。まだ2歳では泳げませんので海水浴場ではなく、波の高い太平洋側の砂浜に連れて行きました。

始めて近くで見る波を見て、わが子はとても喜んでくれましたよ。

いつから海に連れて行くのがベストなのか、またどのようなことを注意すべきなのか、ポイントをまとめました。

目次

幼児を海に連れて行く年齢

私はわが子を砂浜で遊ばせるため、海に連れて行く年齢(月齢)をいつにするかかなり考えました。

砂浜を波打ち際まで行くと、波が意外に大きいので迫力があります。

しかしまだまわりの状況をしっかり把握する能力がない時に海を見ても、感動は薄いと思います。そのため海のすごさがわかる年齢まで待ちました。

もし海を見て感動しない年齢に海を見てしまった場合、感動はしないのに記憶に残ってしまうかもしれません。その後海を見て感動するだけの知能が育ってから連れて行っても、すでに見た記憶があるために感動が薄くなってしまう可能性があります。つまり海を見せるには、波が大きくて迫力があるとわかるだけの知能が育つまでは見せない方がいいと思ったのです。

わが子は2歳になって物の大きさに興味を持つようになりました。公園に連れて行くと「これは小さい木」「これは大きい木」などと指差すようになりました。遠くにあるものの大きさも判断できるくらいに、知能の発達が進みました。

これなら海に連れて行ってもきっと喜んでくれるだろうと判断しました。

わが子を海に連れて行く

わが子は海に到着した時、熟睡していました。着く直前に寝入ってしまったのです。起きるまで待とうかと思ったのですが、時間がかかりそうだったので起こしてしまいました。

海辺の駐車場からは海が見えません。高い堤防が続いているからです。巨大な堤防を越える時も眠そうでした。それでも頂上にまで登り眼下に広大な海が広がっているのを見て、わが子はちょっと興奮したようでした。

砂浜を歩いて波打ち際まで連れて行きました。波打ち際で海が寄せて来ると二人で逃げました。これがとても楽しそうでした。

わが子は30分以上も波打ち際で遊びました。

わが子の特徴は面白いことを始めると、ずっとそれを続けることです。30分波打ち際で遊びましたが、私が途中で遊ぶのを止めさせなかったらずっと遊び続けていたでしょう。

波が引いていった時はぎりぎりまで海に近づいて、そして来る前に逃げていましたが、正直これはとても疲れます。並の強さを予想して、大きいようであれば一目散に逃げないと2人ともずぶぬれになります。

もう11月になっていたので、濡れたら寒くて大変です。それ以上に大きな波に子供がさらわれたら大変なことになります。

そんなことに気を使って遊んでいたので、精神的にとても疲れたため私には30分が限界だったのです。

 

その後は砂浜で山を作って遊びました。それも30分以上遊んでいました。

もともと砂遊びが好きな子です。目の前にとてもたくさんの砂があるのでとても楽しそうに遊んでいました。

わが子は眠くてたまらないくらいの状態だったのに、寝ずに海で1時間以上も遊びました。車で帰宅する時はすぐに寝てしまうと思っていました。

しかしわが子は海で遊んだ興奮が冷めないようで、家に帰るまで車の中で楽しそうにはしゃぎまわって寝なかったのです。

家に帰ると祖母に、波打ち際まで行って波が来ると走って逃げる様子を実演して説明していました。よほど楽しかったのでしょう。連れて行って大正解でした。

海の砂浜で遊ばせる注意点

海の砂浜で遊ばせるには注意すべきことがたくさんあります。

離岸流に注意

波が激しい砂浜で遊ぶ時は、波にさらわれる可能性があることを絶対に理解しておきましょう。

波は速いですし、時々とても大きなものが押し寄せることがあります。足元をさらわれるだけで転倒することもあります。

注意しなければならないのは離岸流です。波は押し寄せてきて引いていきます。引く時に一ヶ所に集まって沖に戻るのです。沖に戻る波が集まるポイントが離岸流です。

学生時代に太平洋側の波の激しいところで、わざと離岸流に入ってみたことがあります。波が引くときに潜ると流されます。3~4秒後に顔を出すと、30m~40m位沖まで流されているのです。

もし子供が離岸流に流されたら助けることはかなり難しいでしょう。絶対に波にさらわれないようにしなければなりません。

子供を抱いて遊んでいて自分も一緒に流された場合も、沖から子供を抱えて岸に戻るのはかなり厳しいでしょう。

子供は何も知らないのでできる限り引いていった波を追いかけたいのです。一人で波打ち際まで行かせることは絶対にダメですが、大人が付いていても注意が必要なのです。大人だって場合によっては流されてしまうのですから。

親子共々絶対に波にさらわれないようにしなければなりません。

風が強い

海辺は風邪が強いです。砂遊びをしている時に砂が宙に舞って目に入ることがあります。

幼児の目に異物が入ると、目をこする以外の対処方法を子供は知りません。強くこすって眼球に傷をつけてしまうこともあります。硬い砂が目に入らないように、風向きには注意して砂遊びをさせましょう。

特に砂山を作っている時、砂を高い所から落とすため、砂が舞いやすいので注意しましよう。

日焼けに注意

夏は海から日光の反射があり日焼けが激しいです。砂浜でも白い砂が日光を反射するので焼けやすいです。日差しの強い日は日焼け止めは親子共にしっかり塗った方がいいでしょう。

私は和光堂 ミルふわ ベビーUVケアという製品を使っています。

赤ちゃんや幼児用の日焼け止めはSPFとPA値が低めの物が多いのですが、この製品はSPF35でPA値+++と赤ちゃんや幼児に使える日焼け止めの中では最高のレベルです。

使ってみても延びやすく使いやすいのでおすすめですよ。

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水道のある場所で

帰る時は砂で汚れた足を洗います。洗わないと子供に足が塩でべたべたして気持ち悪いと言われることがあります。自由に使える水道のある場所で遊べばベストです。

もし遊びに行く場所に水道が用意されていない場合は2Lのペットボトルに水を入れて持っていけば、子供だけなら足を洗い流すのには充分です。

着替えを持っていく

波の激しいところでは10分に1回くらいはとびっきり大きい波が来ます。それに対処できずに服が濡れてしまうことがあります。

そのような時のために着替えは持って行った方がいいでしょう。

私もわが子を最初に海に連れて行った時、たまに来る大きな波に対応できずにわが子のズボンを濡らしてしまいました。

水をしっかり飲ませる

特に夏には砂が太陽に熱されて気温が高くなり、かなり汗をかくこともあります。水分補給はしっかりさせましょう。

普段とは違う景色に子供も興奮して夢中になって遊びます。

喉の渇きを忘れることもありますから、親が気を使ってこまめに水を飲ませることを忘れないでください。

子供を楽しませよう

海に連れて行くことはおすすめです。

子供にははしゃぐくらいに喜ぶことをたくさんさせてあげるべきです。そのような体験が脳の成長を促進させると私は信じています。

公園など同じ場所に繰り返し連れて行くのもいいですが、2歳を過ぎたらたまにはいつもと違った場所に連れて行ってあげることで、子供もさらに成長してくれることでしょう。幼児がある程度成長したと感じたら、海に連れて行って遊ばせることをお勧めします。

海だけでなくどんなところに連れて行く場合でも、その時期をしっかり考えましょう。

子供にはたくさんの刺激を与えることが大切です。海を見せること一つ取っても、どうすれば子供が一番喜んでくれるのかを考えてあげる方がいいと思います。

妻の地元の友達は一家で沖縄や北海道などに飛行機で遊びに行っています。

まだ0~1歳で飛行機に乗せても、飛行機に乗るというめったにない特殊なこともすごいことだと理解できないことでしょう。

それならばもっと大きくなって飛行機に乗って飛ぶことが楽しいとわかるまでは、遠距離の旅行はいかない方がいいと思っています。

少しでも早くたくさんの体験をさせたいです。しかし早くさせ過ぎて感動や喜びを感じなかったら意味がないのではないかと思います。

どこに連れて行くにもそこで起きることを理解できるようになるまで待つべきだと考えています。そんなやり方でわが子を育てています。

ここに書いた砂浜での遊びは、一つ間違えると取り返しのつかない事故につながるかもしれません。慎重に行動することをお勧めします。

 

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