意識と悩み0~2歳

少しでも子育てを楽にできるように、私たち夫婦で考えてみました

子育てって生まれた時から真剣に育てると、最終的には楽になるのではないでしょうか?

子育てが大変だと思っている人も、とても多いと思います。特に2歳くらいで起きるイヤイヤ期は、対応するのがとても大変だという話を聞きます。

わが子の子育ては普通とはちょっと違い、イヤイヤ期で大変な2歳くらいからの子育てが、とても楽だったのです。わが子は年齢が上がるにつれて、子育てが劇的に楽になりました。

2歳までの子育ては、一般的な家庭よりもかなり大変だったと思います。わが子が生まれたばかりから、寝ないし動きが活発すぎるわが子に対して、私たち夫婦は大変な苦労をして育児をしてきました。そして少しでも能力が上がるように、いつも付き添って真剣で子育てをしてきました。その真剣さが実を結び、3歳間近の今は、育児がとても楽になりました。

子供が生まれた時から親が真剣に頑張って育てると、最初は大変ですが、のちにとても楽になるのではないかと考えています。

わが子の子育てを振り返って、育児を楽にする方法を考えてみました。

生まれたばかりわが子の育児

わが子が生まれたばかりは、かなり元気な赤ちゃんでした。夜はまったく寝ないのです。わが子が生まれて10日目くらいには、妻が出産からの疲れで風邪をひいてダウンしました。夜中に寝ないわが子の世話を2晩して、昼間は仕事に行きました。妻は昼間だけは頑張って子供の面倒を見てくれました。私はその時、2晩一睡もしませんでした。

その頃は夜中の授乳を交代で行ったため、出産後1ヶ月は、毎日の睡眠時間が夫婦ともに2~3時間でした。このままでは夫婦ともに死ぬのではないかと思いました。

新生児育児はみんな一緒だと言われます。しかし絶対に違うと思います。父親が育児をあまりしないで、母親中心で子供の面倒を見る家庭も結構あるようですね。もしわが家がそのような家庭だった場合、母親(妻)は一睡もできないことになります。それでは本当に死んでしまいます。父親が新生児育児をほとんどしない家庭でも、母親が死ぬことがなくやっていけるのですから、そのような家庭では、きっとわが子よりも手間がかからない子供だったのだろうと想像できます。

ちなみにわが子は母親から直接母乳が飲めませんでした。理由は、乳首に吸い付くと思い切り母乳を吸い込むため、むせてしまうからです。むせが収まるとまた思い切り母乳を吸い込むのです。これを繰り返すので、いつまでたったも母乳を飲むことができないのです。そこで哺乳瓶に母乳を入れて、傾けて子供が吸える量を調整することで、授乳する必要があったのです。

一般的には生後1週間では一日に70mlの母乳を飲むそうですが、わが子は800mlも飲みました。生まれてから一ヶ月の体重増加は一日69gにもなり、一般的な赤ちゃんの2倍にもなりました。

生まれた時から首が座っていて、縦抱きすると頭を持ち上げてきょろきょろしていました。生後2日目には、服の袖を噛んだ状態で、激しく首を振っていたのです。

生後2週間では、立てに抱いていると足を伸ばしていましたが、倒れないようにすると自分の足で立ち上がってしまうこともありました。何から何まで普通と違う元気すぎるわが子で、夫婦ともにへとへとになっていました。

その後

生後半年もすると、おそらく子育ての大変さは普通の子供と同様になったと思います。

生後半年までは元気なわが子に対応するのが大変でしたが、生後半年経てば、育てにくさはなくなっていました。

ここからが本題です。

手間がある程度かからなくなってからも、私たち夫婦はわが子に対してできる限りのことをして育てました。私たち夫婦がわが子に費やす時間は、誰にも負けないくらい多かったと思います。

妻は一切わが子から離れずに生活していました。私は家に帰れば寝るまでずっとわが子の面倒を見ていました。ハイハイするようになると、すさまじいスピードですさまじい距離をハイハイするようになりました。

ハイハイをさせると様々な効果があるという話を信じ、とにかくたくさんハイハイさせました。その結果わが子は、世界中の誰にも負けないくらいのスピードでハイハイするようになりました。1秒間に120cm進んでいました。

この時期にハイハイして自由に動き回るのを管理するのは大変なので、ベビーサークルに入れることを考える人もいると思います。

しかし親がしっかり管理すれば、ハイハイ期に子供を危険な目に合わせることはほとんどありません。

よく子供がハイハイであっという間に遠くまで移動していてびっくりしたという話を聞くことがあります。でもわが子の移動距離とスピードに勝てる子はまずいないと思います。

おそらくわが子が生後10ヶ月の時の1日のハイハイ距離は、400~500mくらいになっていたでしょう。母親(妻)は私(父親)が会社に行っていて家にいない時は、片手でずっと抱きながら、料理をしていることが多かったようです。これはとても大変だったようで、妻の腕は鍛えられてかなり太くなりました。腕だけでなく細すぎる足も、一回り太くなりました。そのくらい妻は、わが子に密着しながら育てたのです。

そのような子育てを母親がしている場合、大変すぎてストレスがたまることが多いと思います。そのため私が家にいる時は、私がずっとわが子に寄り添っていました。妻が料理をする時など、どうしても母親の手からわが子を話すべき時は、100%私が子供に付き合っていました。

わが子が歩けるようになると、毎日妻はわが子を公園に連れて行きました。大きな地方都市なのですが、近くの公園まで5kmもありました。それでも妻は、車で毎日わが子を公園に連れて行きました。わが子が1歳の夏は、わが子だけでなく妻まで、顔まで真っ黒に日焼けしていました。

 

父親である私は、子供が生まれてからずっと、会社の仕事をする以外では、わが子が起きているのに一人で遊びに出かけたことが、ほとんどありません。ほぼすべての時間をわが子に費やしていたのです。妻もすべての時間をわが子と過ごしていました。

もちろんこのような子育ては、とても大変です。妻が人に子供を預けて外出したのは、5回だけ。妻が歯医者で親知らずを抜く手術をしたときと、妻がマイコプラズマ肺炎の疑いがあるため検査をしてもらった時と、地域の寄り合いにやむを得ず出席した時と、新型コロナウイルスの予防接種(2回)をした時だけです。つまりやむを得ない5回以外は、わが子を置いて外出したことはないのです。

このように徹底して子供と付き合うことをしていたため、私たち夫婦は、どんな夫婦よりも子供に寄り添った時間は長いと思います。

子供に寄り添う育児

わが家の子育てでは、テレビに子供のお守りをさせていないこともポイントです。2歳半までは英語学習教材ディズニーワールドイングリッシュ(DWE)以外の動画は見せず、DWEも2歳までは1日2回、トータルで1時間以下しか見せませんでした。

スマートホンもタブレットも見せていません。乳幼児期にテレビを見せるのは決していいものではありません。

ゲーム要素がある液晶画面も見せないようにしました。わが子が2歳になった時に液晶画面にペンで字を書きこんでいく「お絵描きアーティスト」というボードを買いました。

しかしちょっとゲーム性があるメニューが多くて、絵を描くよりもゲーム感覚で楽しむ雰囲気があったため、わずか2日で使わせるのをやめたのです。結局2歳半まではお絵描きアーティストは封印しています。

テレビ、ゲーム関係はわが家ではかなり制限してさせていました。

テレビすら見せずにいつも子供に親が寄り添うという子育ては、とても大変なのかもしれません。ただし私たちは育児をするのが嫌になるほどの気持ちは、持ったことがありませんでした。それでも中には、子供を親などに預けて遊びまわっている人もいるようです。そのような人に比べたら、私たちは大変なことをしていたのかもしれません。

とても大切なことは、育児は母親だけが中心になって行うものではないと、私たち夫婦は思っていることです。

父親である私が、会社で仕事をしている時間を除けば、ほとんどの時間を育児に当てています。できる限りで父親が育児を行ったり家事をしたりすることで、母親は育児や家事に対する不公平感を持ちません。その結果が、イライラしないで楽しく育児が行えることになったのです。2歳までの育児は確かに大変だと思えることはありました。それでもわが子が2歳になってからは劇的に楽になりました。

これは一生懸命わが子に寄り添った結果、様々な能力が向上したことと、知能や精神的な成長が促進されたこと、そして親との信頼関係がしっかりできているので、親を困らせない気持ちを持ってくれていることが原因だと考えています。

わが子が2歳を過ぎてから、どのようなことが楽だったのか、これから紹介していきます。

発達が早いので安心

わが子は1歳の後半から、知能の発達も運動能力の発達も、平均より遅れることがまったくありませんでした。本気で子供の成長を考えて子育てすると、子供の能力は絶対に上がります。それが1歳、2歳と歳が上がるにつれて、顕著になっていきました。

「自分の子供はこんなところが遅れているから心配だ」という気持ちが皆無なことは、精神的にとても楽でした。

病気をしない

食事は妻が徹底的に考えて、バランスよく食べさせました。甘い物や辛い物は食べさせません。そしてたくさんの運動をさせるので、とても健康に育ちました。

このためわが子は、病気をすることがとても少ないです。原因不明の熱を出したことは1回しかありませんし、突発性湿疹と水ぼうそうに罹った以外は、3回ほど風邪を引いただけです。3歳までに6回しか体調不良になっていません。病院に行く回数も少ないので、とても楽でした。

虫歯がない

わが子は大人の唾液が一切口に入らないように育てました。虫歯のある人の唾液を口に入れずに育てると、虫歯菌(ニュータンス菌)が口の中で繁殖しないため、虫歯にならないのです。自分の食べた物を子供に与えられないですし、自分の使った箸を使って子供に食べさせられません。これはやってみるととても面倒で大変なことでした。

その効果は絶大で、3歳時点でわが子には歯石や歯垢がわずかも付くことがありません。真っ白な歯です。朝晩しっかり歯は磨いていますが、おそらく歯を磨かなくても、絶対に虫歯になることはないでしょう。虫歯の可能性がないことは、とても楽ですよ。

イヤイヤ期がない

子供に寄り添って信頼関係がしっかりしているためか、わが子にはイヤイヤ期が一切ありません。私たち夫婦はイヤイヤ期の大変さをまったく知りませんが、かなり大変だと感じている人がいるようですね。わが子は意味なく嫌だと言い出すことは今までに一度もなく、かんしゃくを起こして1分以上激しくぐずることも皆無です。かんしゃくを起こすことは2歳から2歳半くらいまでには月に1回くらいありましたが、それも30秒くらいで必ず納まりました。2歳半からはかんしゃくを起こすことは皆無です。イヤイヤ期がないわが子は、とても育てやすいです。

おむつがすぐに外れた

おむつを外す理由を明確に説明したら、当時2歳6ヶ月でしたが、わずか1週間でおむつが外れました。これは親の言うことを守ろうとしてくれる気持ちがあったからでしょう。これは親子の信頼関係があったことが大きな要因だったと思っています。ずっと寄り添う子育てで、信頼関係がしっかりできていたのです。

またおむつを外す理由を説明して、それを理解してくれる知能が発達していたことも簡単におむつが外れた理由です。バランスのいい食事と、たくさんの運動をさせて成功体験という刺激により、知能の発達が進んだと考えています。真剣に子育てしたことが、知能の発達を促進したのだと思っています。

また寄り添って育てたことで、子供が親のために頑張る気持ちを持ってくれたことも大きいです。子供との結びつきが強くなると、子供が親の要求に応えようとする気持ちも強くなります。その結果、おむつを外したいという親の要求をかなえようと真剣に頑張ることで、おむつ外がも簡単にできるようになったと思います。

幼稚園ではおむつがいらないのに、家ではお漏らしするのでおむつが必要だという子がいると聞いたことがあります。これは家では親に甘える気持ちがあることと、親を困らせないようにしたい気持ちを強く持っていないことも、原因の一つではあると思います。親のために頑張るようにすることと同時に、親に褒められたいという気持ちが強くなれば、家の外ではできることが、家ではできないということがなくなる可能性はあります。

自転車に簡単に乗れる

バランス感覚を伸ばすように子育てしたため、2歳7ヶ月で簡単に補助輪なし自転車に乗れるようになりました。子供の自転車練習にほとんど付き合わなくてもよかったことは、とてもありがたいことでした。

2歳で自転車に乗れるようにするためには、0歳からたくさんの経験をさせたためだと考えています。いつも子供のためを考えてたくさんのことをさせると、2歳を過ぎてからできることが驚異的に増えます。

言葉の発達が早い

わが子は言葉の発達は早い方です。2歳半ではほぼ完ぺきに「てにをは」を使い分けます。頑張って日本語を教えたことだけでなく、たくさんの経験をさせるように頑張って育ててきたことが、知能を成長させたためだと思っています。

英語の勉強も少しさせていますが、なかなかすごい成長ぶりです。

箸が使える

わが子は2歳4ヶ月くらいで、箸を完璧に使いこなします。このようになっていると、一人で食事がしてもらえるのでとても楽です。

箸が使えるようになった理由は、0歳からたくさんのおもちゃで遊ばせたので手先が器用になっていたことと、母親が頑張って箸使いをわが子に教えたことです。

頑張って育てると、できることが増えるので、必然的にしてあげなければならないことが減っていきます。その結果育児が楽になるのです。

好き勝手に歩かない

わが子は買い物中に、一人でどこかに行ってしまうことがまったくありません。いつも親のそばを歩いています。

また道路を歩いていても、車の通るところに飛び出す気配がありません。これは歩き始めた時から皆無でした。2歳半には狭い道を歩いている時に車が来ると、通り過ぎるまで道端によけて待ち続けます。

迷子になることも、車の前に飛び出すこともまったくないので、外出してもとても楽です。

寄り添って育てることで知能が上がり、正しい判断ができるようになっています。また親の言うことをしっかり聞くことができるのは、寄り添って育てたことで、親を信頼する気持ちが高いからだと思います。

2歳からとても楽な子育て

本当に2歳までは、子育ては楽しいけど大変だと思っていました。適当に子育てしている人もいるようで、その人たちに比べたら、自分たちはやる必要のないくらいのことまで、真剣に妥協なくやって来たと思っていました。

確かに1歳半から2歳くらいまでは、適当に育てると子育ては楽かもしれません。しかし2歳を過ぎた時に、イヤイヤ期のない聞き分けの良い、教えればすぐに何でもできる子になってくれると本当に楽です。

私はつくづく思うのですが、頑張って育てると最初は大変ですが、2歳を過ぎたころからとても楽になります。頑張って子育てすると、その楽な状態がその後もずっと続くのです。結果的には妥協なく頑張って育てた方が、後から「子育ては楽だった」と振り返られるようになるのではないでしょうか? その上頑張って育てた分、子供の能力が向上するのです。楽なうえに素晴らしい子供になるのですから、真剣に子育てをした方がいいと思います。

わが家の子育ては賛否両論あるでしょうが、少なくとも私たち夫婦は、3歳になったわが子の成長に大満足しています。そしてここまで完璧に育てられたと自画自賛しています。

これからもずっと、妥協なく真剣に子育てしていきたいです。

 

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