妊娠 出産

赤ちゃんの名前の付け方 迷わない命名方法を紹介します

私は赤ちゃんの名前を付けるのに迷って中々決められないと考えたので、私はインターネットの赤ちゃん命名ガイドを利用しました。

名前が決まらず悩んでいる方は、ぜひ読んでください。

目次

子供の命名は難しい!

私は子供に名前を付けるのは、かなり苦労すると最初から分かっていました。

あまりにも多くのことを考えてしまうので、あれこれ悩むことは日常茶飯事だからです。

私だけでなく簡単に子供の名前を決められないため、市役所等に出生届け出がなかなかできずに悩む方も多いようです。

子供に付ける名前はとても大切で、子供はその名前を一生背負っていくわけです。後悔しないように一生懸命考えてしまったので、私は子供の名前が決まりそうになかったのです。

そして私は子供の名前を決めるために、少し考え方を変える必要がありました。

画数診断を元に名前を決めた

私は画数診断を元に名前を決めました。

しかし好きな名前を決めた後、インターネットの画数診断サイトで確認するのというやり方ではありません。名前を決めて診断し、ダメならまた別の名前を考えるという行為は、とても疲れるものです。いい診断結果が出ないと、何回も名前を考えなければなりません。

そのようなやり方ではなく、画数診断で良い判定の名前をすべてあげておき、その中から最も気に入った名前を選ぶという方法です。

無料で画数診断をしてくれるサイトで、自分の名字に対してとてもいい相性の名前をすべて表示させます。これを一つ一つすべて確認し、気になった物だけデータに保存しておきます。

最後に気になった名前をすべて取り出して、家族で話し合ってどれがいいか決めます。 我が家ではこの方法で候補を5つ選び出し、その中で最も気に入った名前を選びました。

特に入れたい文字があるわけではなかったですから、私たち夫婦の場合は漠然とした状態だったんですね。そんな状態で名前を考えることはとても難しいものでした。画数のいい名前をすべて確認することで、付ける名前の候補を選び出せることはとてもありがたかったです。

  わが家の名前は、先ほど紹介したサイトの画数診断では、ほぼ満点のものから選んでいます。「きっとこの子は名前がいいから幸せになれる」と思えることは、とても幸せです。

私だけでなく妻も、このようなやり方で名前を付けたことに、とっても満足しています。

私は以下のサイトで画数診断を行い、子供の名前を決めました。 完全無料の子供の名前決め・名付け支援サイトです。⇩

    赤ちゃん命名ガイド

私のやり方は、少々時間がかかることを先にお断りしておきます。私はわが子の名前を決めるまで、20時間ほど費やしました。

それでも自信をもって名前を付けられたことは、何にも代えられないほどの満足感を得ています。

名前を付ける時に気を付けること

好きな名前を選び出すのがベストですが、後々のことを考えて注意したことがあります。

読みにくい名前

当て字などで読みにくい名前は、正しく読まれないため私はなるべく候補から外すことにしました。

いつも間違った名前を呼ばれる人が、少し大きな集団になると必ずいます。そのような名前だと少々不便で、付けられた子供もいい気持ちはしないこともあります。

読みやすい漢字を使った名前にした方が、わが子も喜ぶかもしれないと私は思いました。

ヘボン式文字で読みにくい名前

優佳(ユウカ)はYUKA、裕司(ユウジ)はYUJIになり、外国人がそのまま読むと、ユカとユジになります。 外国で自分の名前を呼ばれる時に、本当の読み方をしてもらいにくくなるので、私はなるべく避けるように考えました。

別の読み方ができる漢字

裕司の場合、ゆうじともひろしとも読めます。この場合、病院で名前を呼ばれた場合など、間違って呼ばれることもありますので、私は避けるように考えました。 できれば複数の読み方ができる漢字は使わない方がいいかもしれません。

名前診断サイトで気に行った名前がなかった場合

画数診断でいい画数の名前をすべて確認しても、気に入った名前がない場合はがあると思います。私は気に入った名前を見つけることができましたが、もしどうしても見つからない場合は、画数診断に頼らず、自分で好きな名前を付けてしまうしかないでしょう。

名前を付ける時期

法律では生後2週間以内に、出生届をしなければならないことになっています。

2週間あるから、余裕だと思うかもしれませんが、子供が生まれると、子供の対応で時間的にも精神的にも余裕がなくなります。とてもゆっくり名前を考える余裕は私にはなかったです。 妻は生まれてきた子供の世話が大変すぎて、名前を考える余裕などまったくありませんでした。

このような事情で、父親が1人で名前を考えることになる夫婦が多く、母親としては、子供の命名にノータッチになってしまうかもしれません。それはちょっと悲しいですよね。

それを避けるため、わが家では生まれる前からじっくりと時間をかけて、名前を考えておきました。

我が家では出産予定日の2週間ほど前から名前の検討を始めました。 大切な赤ちゃんの名前、早めに決めてあげてくださいね。

まとめ

名前は深く考えるとなかなか決めにくいことがあります。

ここで紹介したように、用意されたものの中から選ぶことは、自分ですべて考えたと思えなくて嫌だと考える方もいるかもしれません。

しかしどんな名前でも、何かを参考にして付けているはずです。自分たち夫婦の名前。有名人の名前。気に入った言葉。気に入った漢字。漫画などのキャラクター・・・。

つまり何かを参考にして付けているのです。それをそれを考えたら、画数診断で出てきた名前を参考に決めてもいいのではないでしょうか。わが家で行った名前の付け方も、悪くはないと思います。

名前を途中で変えることは、なかなかできるものではありません。

生まれてくる子供のために、いい名前を付けられたらいいですね。

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